生歌の力

　油断している間に一週間がたちました。サンデーの感想も書かないうちに気が付けばもう明日はサンデーの発売日ということで、今週はスルーさせていただきます。
　いや、書こうと思ったんですが、どう考えても「このシリーズが来週でやっと終了」というのと餃子ネタしか感想がなくてさすがに二週続けて餃子も、ということで今週（というか先週）の感想は断念させていただきました。シリーズの終了ということなので今週こそは書く予定ではいます。

　それはそれとして近況を少し。オフの方が多忙だったりしてすっかりブログもサボり癖が付いてしまいましたが、とりあえず今日さえ終わればそれもひと段落で少し息がつけそうです。この間は風邪をひきかけたりしつつも最終兵器「禁酒」を発動したりして土俵際の粘りをみせたりして相変わらずの日常を元気にやってます。
　とはいえお楽しみもあったわけで、先日はkalafinaのCD発売記念イベントなどに行ってきました。なんとまどマギ後編の主題歌のCDに入っていた応募はがきが当選したんです。ヒストリアの主題歌が好きだと言ったところ音楽に詳しい相方に教えてもらってCDを持ってたりはしてたんですが、今回のまどマギの映画の主題歌が素晴らしくてこれはぜひ生で聞いてみたいと思っていたところに奇跡の当選、というわけで生歌を楽しみに山を越えて行ってきました。
　イベントでまずびっくりしたのはkalafinaのメンバーのキャラクターでした。CDジャケットや歌声しか知らなかったのでクールなイメージかと思いきや結構はっちゃけたお嬢さんたちでしたが、むしろ好感を覚えました。みんな、可愛いなあと思えるキャラクターでした。
　そしてメインといっても過言ではないminiライブですが、歌ったのはCDに入ってる「未来」と「ひかりふる」の二曲でしたが、これがまた素晴らしかったです。歌が迫ってくるってこういうことをいうんだ、と初めて知った気がします。機会があればもう一度、今度はちゃんとしたライブで聞いてみたいと思う歌でした。

　さてそんなわけで相方お勧めのCDを購入する気満々だったして、現在すっかりkalafinaにハマりそうな予感な日々を過ごしています。