HP管理人の独り言 リメイク版

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新装備の「ズーム望遠レンズ」の性能は?

2011年12月23日 | 日記

  「 EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 」は、報道写真の分野をはじめ、動きの激しいスポーツ、近づくことのできない動物写真に最適のレンズです。 ズーム全域で鮮明な描写力と美しい色再現性を約束し、シャープに一瞬を切り取る高画質望遠ズームです。100~400mmの幅広いズーム域、Lレンズに相応しい描写性能、手ブレ補正など、望遠ズームに求められるすべての性能を備えた一本です。 APS-Cデジタル一眼レフでは160~640mm相当の領域をカバーしてくれます。 ただ、良い事ばかりではなく、当然ですが F5.6は暗いし、描写は少し甘めです。 でも、それは等倍で見た場合であって、そうでなければ問題ないレベルです。 それと逆光にはめちゃくちゃ弱いようです。 また、200mm以上の望遠では撮影時のカメラぶれの対策も必要です。 さらに、重量は今までの約3倍と、問題が山積みですが、これらを克服すれば、今までにない“新しい世界”が見えて来そうな予感がします。 ちなみに、価格は26万円。 また衝動買いをしてしまいました。(涙)