HP管理人の独り言 リメイク版

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「一年の計は元旦にあり」

2012年01月01日 | 日記

 新年あけましておめでとうございます。 新しい年になると「一年の計は元旦にあり」という言葉をよく耳にします。これは、「一日の計は朝にあり」、「一年の計は元旦にあり」、「十年の計は樹を植えるにあり」、「百年の計は子を教えるにあり」、この四句の二番目の句ですが、その言わんとする究極は、人間の一生の大事は「子を教うることに冬きる」ということのようです。 教えるの「教」の字は、親兄弟や友達や目上の方々、その他のすべてに「仕える心」、「導く心」を教えるということで、心尽くしと、思いやりの「心」と、優しさを教え育てるということです。 親は誰しもその身を削る思いで我が子を育てるものです。 私達少年野球の指導にあたる者も、勝つ事や技術ばかりではなく、「心」を教える事を大切にして行きたいものですね。