2013/1/1引越します。 2013年01月01日 | 俳句 6年間続いたブログですが、整理のため引越しすることにしました。 引越し先 ■ななごの部屋2013■ http://blog.goo.ne.jp/nanagonomori 皆様にとって、2013年が素敵な年でありますように。
俳句会 2012年12月20日 | 俳句 近所の公民館で午後から俳句の会がある。 第3木曜日。 わざわざ東京や秩父の方からみえる人もいる。 いつも20人くらいは集まる。 突き抜けるまで歩きたい秋の雲(6) 雪国を知らずに一生冬の鳥(0) まだ温い若かりし日の赤いコート(1) 一番上の句が6点入ったのが不思議だ。 なかなか上達しないが最近は、 集まる人たちが好きになった。 ここに居るだけで楽しい気がするから不思議だ。
合評会 2012年12月09日 | 俳句 晴れ。 今日は午後2時から同人誌の合評会だ。 5人集合する。 和気藹々と、お茶とお菓子を食べながら話し合う。 声を出して自分の作品を読んでからの話し合いだ。 自分の作品の朗読はなかなかいい。 新しい発見がある。 同人誌の仲間の一人が千葉に引越すという。 そういうのもあって、 てのひらの会は季刊誌風に、 年4回になることになった。 なんだか、少し寂しい気もするが… 今まで、こうして続けて来れたことじたい奇跡のようだったのかも、 そして大切な日々。 それぞれに、体調や家族のことがあるのだから。
俳句教室 2012年10月02日 | 俳句 曇り時々晴れ。 体調は悪くないと思うけど、耳の滲出性中耳炎が少し不快だ。 たぶん病院に行くほどではない。 午前10時に予約の歯医者へ。 古い保険証を出して新しいのを忘れた。 次回忘れないで下さいね、 と言われた。 午後は俳句教室へ。 父と食ぶ種のある葡萄が好き○ 青葡萄のひかりの輪郭戸が軋む◎ 秋簾刻字の「蝉」のひとり鳴く○ 2番めの句が秀逸だった♪ 今日の先生は、顔色も良いが左手に包帯を巻いている。 帰宅すると、近所のオバサンが迎えに来て、 ご近所の方が亡くなったので、 お線香だけでもと、 手を引っ張られた。 私が足が悪いので、手を貸してくれていたようだけど。 母と同世代のお元気だった人だった。 私が元気なのが不思議なくらいだ。 なんだか、いろいろあった一日だった。
俳句会(大宮) 2012年09月29日 | 俳句 今日は大宮で句会がある。 知り合いの人が9時20分に迎えに来てくれる。 10時10分の電車に3人で乗る。 途中、Tさんも合流する。 駅ビルでタラコとシメジのスパゲッティを食べ会場へ。 一人1句で、91句あったから、 90人くらい集まる。 今年、93歳のK先生も来られる。 左手に包帯を巻いている。 縫ったそうだ。 それでも参加されているので嬉しい。 「露草や山を獲るよう巣をつくる蜘蛛」 イマイチだけど、仲間うちではいい方だった。 帰りの電車が混み合っていたので、 グリーンに乗って帰る事にしたが 一人付き合ってくれた。 午後18時ころの電車は混み合っている。
俳句教室 2012年09月04日 | 俳句 曇り。 K先生の顔色も良く、 穏やかな顔が戻ってきていた。 独り身の従兄の入院枇杷生れり① 枇杷の実の鳥の数より多く生る○ 窓からの小さき富士よソーダ水① 成績はイマイチであった。 後からのお茶会にも参加。 先日の句会のまえの作品だ。 がぜん、ヤル気があるのだが、空回りしている。
俳句記念大会 2012年05月27日 | 俳句 小田急デパートから。 昼食を小田急デパート12階「福助」ちらし寿司。ネタが新鮮で美味しかった。8人で。 京王プラザホテル15階の部屋。 室内。 記念パーティで「秩父音頭」を披露。和太鼓が良かった。 晴れ。 今日は俳句の同人誌の50周年記念大会がある。 場所は京王プラザホテル。 宿泊の予定だ。 朝、9時過ぎに家をでる 駅で7人になる。隣駅から一人乗り、8人になる。 私は足が悪いので座らしてもらう。 話をしながら、新宿駅に着く。 小田急デパートのレストランで食事。 西口から3人、タクシーで京王プラザホテルまでいく。 710円だったのを3人で割る。 午後1時から総会が始まり午後3時30分に終了。 午後5時30分から記念パーティが始まる。 大勢の人が集まり有名人も。。。 話が長くなかなか乾杯が出来ず…ビールの泡が消えた頃、乾杯となる。 初めての参加で私はワクワクする。 泊まるのでお酒も少し飲めた♪
俳句の会 2012年05月17日 | 俳句 今日は午後から句会です。 「春蘭や君の笑顔にひっそり山」 「腹ペコで空気を食べる新樹光」 「ごつごつ岩尻をずらしてかしわ餅」 最近は俳句が楽しくなりました。 良い句はできないのですが、 それぞれの個性が感じられて楽しい♪
同人誌合評会 2010年01月23日 | 俳句 晴れ。 今日は同人誌の合評会の日。 あんずさん、虹さん、umekoさん、ひとりしずかさんが集合。 特別寄稿のHさん(中学3年)は欠席。 Hさん、ひとりしずかさんは詩。 私は童話と俳句。 虹さんは小説。 umekoさんは随筆。 あんずさんは自伝的小説。 さまざまなものが集まり形になる。 お茶とお菓子で、 和気あいあいムードだが、 作品について話す時は、皆、真剣だ。 2ヶ月に一回、会うだけだけど、 近況報告したり、 情報交換したりと 貴重な時間を過ごす。 帰りの車から見た、雲と夕日が綺麗だった。 雲って面白い。 行く時は、きれいにフランスパンの模様を塗り重ねたようなのが、いくつも並んでいた。 私は夕日は雲があった方が綺麗だと思う。 雲と夕日のレイアウトが問題だが、 神様のセンスに任せるしかないなあ(笑)
俳句教室 2009年10月06日 | 俳句 雨。 午前中は寝て過ごす。 午後から俳句教室。 △「封印を解く人のいて原爆忌」 Q「日常の小さな不満原爆忌」 ○「枝豆のひとつぶほどの言葉かな」 今回は秀逸の俳句が無くガッカリ… 友達も無かった。 何となく体調がイマイチなので、 今日はお茶をせずに帰る… つもりが、教室のあるデパートの中を見て歩く。 そして母に重ね着の服やサンゴ(息子)に、お弁当を入れる手さげ、自分にも、 暖かそうなズボンを買う。 買い物をしたら何だかスッキリした。 家に帰り母に服を渡すと喜んでいた。 夜遅くなると、なんだか体調がやはりイマイチだ… 抗生剤はまだ飲んでいる。 はしゃぎ過ぎてつかれたかも… おやすみなさい。
同人誌合評会(てのひらの会)24 2009年09月26日 | 俳句 Kさん(右)。Uさん(中央)。Hさん(左後)。Sさん(左前)。 きょうは同人誌の合評会。 グループ展によってから、合評会へ。 今日は5人全員参加。 たくさんのお菓子に囲まれて、始まる。 Sさん「夏休み」詩。 子どもの時の記憶が、風となりよみがえる。 Hさん「うさぎのダンス」随筆。 うさぎへとの記憶と童謡「うさぎのダンス(野口雨情)」と重なる思い。 ななご「茄子の背中」俳句。 Uさん「猫とカミキリムシ」随筆。 生活を楽しむUさんならではの猫とカミキリムシの出会いと別れ? Kさん。「その「また明日」」自伝的小説。 継続して自分自身を見つめ、向かい会おうとする姿勢を感じる作者。 Kさんお得意の民謡…初めて聞いたが上手くてオドロイタ! これを聞かない人は損。 会ったら「聞かせて下さい」と言うべし! 楽しい合評会でした。次回、締切りは10月20日。 合評会は11月14日(土)。 ★ななご作「茄子の背中」(俳句)★