ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

夏の終わりと膝の腫れ

2006年08月31日 | その他

窓からの陽射しが長く足をのばしてきた

蝉がこの夏はこれまでというふうに

思いっきり鳴いている

隣の犬は短い命にウオンウオンと吠える

苦しいのか時々、声が大きくなる

すいませんね、うるさくて

隣のおばさんが向こう隣と話している

きょうは暑いけれど湿度が低いから過ごしやすい

私の右膝の腫れはなかなかひかない

人工関節のプラスチックの部分が減ってきている

と前回の外来で言われたので

入院ということになるのだろうか

金属の部分まで磨り減ると手術が幾分難航するそうだ

やっぱり、入院しないとだめなのかな

入院するんだったら、美容院に行っておかないとな

準備しといたほうがいいのかな

しかし、これでそうでなかったらバッカみたいなんだけど…

整形は即入院にはならんだろうし

ま、今のうち好きなことをやっておくか

CRPも上がってきてるし、

レミケードさん、しっかりしておくれ

などと考えながら今日も過ぎていきます

きょうは鶏に咬まれた

 


クラシックコンサート

2006年08月29日 | その他

きょうは、夕方6時30分開演の<アルトゥール・レブランク弦楽四重奏団コンサート>に行った。

知人が企画したもので、チケットも友達の手作り。音響にうるさい知人の企画で、絶対いいからと言う噂。

近くに車を停めたい私に友達が、駐車場を確保して待っているからと言ってくれた。

早めに行ったせいか車を近くに停められた。友達と一緒に会場へ。

友達は受付の仕事や応対で忙しそうだった。

同人誌の知人のSさんと椅子に座る。Sさんはベトナムから帰国したばかり。

ベトナムは日本より涼しかった、日本と匂いが違うのよね~とも言っていた。

今思えば、どう違うのか聴けばよかった。

自分の部屋の匂いって、自分ではわからないけど、外から入って来た人にはわかる。

自分も1度、外に出てから自分の部屋に入るとわかるから不思議だ。

雑談をしているうちに時間になり開演。

アンドレプレヴォムーヴメン、モーツァルト弦楽四重奏曲二短調、

ジャコモプッチーニ、エレジークリサンティミ、

アストーピアツォラフォーフォータンゴ、(休憩)

モーリスラヴェル弦楽四重奏曲へ長調。

アンコールで<ちいさい秋>を演奏。

クラシックは、あまり、詳しくはない私ですが、音がすごく良かった。

モーツアルトを聴くと、美しい錦の帯がふわふわと演奏者の上を泳いでいるように思う。

そして、絵の具の色をまき散らしているような気がする。

アンコールの<ちいさい秋>は、絶品だった。

そして、その演奏を聴いた私にも確実な秋の気配が訪れた。

 

 

 


ゆでたまご

2006年08月28日 | その他

今日の朝食は、フランスパンがあったので、パンにすることにした。

いつもは、ご飯と味噌汁、目玉焼きとサラダのような、ご飯のことが多いのだけど…

パンの時でも味噌汁は作る。今日は、ジャガイモとワカメと葱の味噌汁。サラダ。

ゆでたまごを作った。

フランスパンを軽く焼いて、スライスチーズ、とレタスをはさんだ。

パリパリのパンの中は、ほんわかでチーズとの相性がとてもよかった。

ひさびさに、固ゆでのゆでたまごもおいしかった。

私は、固ゆでのゆでたまごが好きだ。母は半熟が好き。それも、あったかいのが好きなのだ。

私は、半熟も嫌いではない。

スパゲッティナポリタンの上に、乗せるとしたら半熟卵か目玉焼きだろう。

一緒に、混ぜながら食べるのはとてもおいしい。時間があるときは卵をのせる。

今は、ゆでたまごを電子レンジで作る器具もあり、私も愛用している。

半熟卵が、いつも同じようにできるので便利なのだ。

温泉卵はテレビで見たように作ってみたのだけど、どうもうまくできない。

サンゴ(息子)は、朝、起きるのが遅いので、昼食と一緒になり、ゆでたまごが夜まで冷蔵庫の中にあった。

いただき~

夕食後に食べた、ゆでたまごはすごくおいしかった!

かたゆでたまごが冷たくなっていて、卵の味がいつもより感じられて、

遠足に持っていったゆでたまごを思いだした。

いや~、おいしかったです。ごちそうさま。

 

 


幸せについて

2006年08月27日 | その他

きのうの同人誌の会で、

あなたにとって幸せって何ですか

と聞かれた。

幸せってささやかなことの様な気がする。

私は、この夏、スイカをよく食べた。その中に、

すごく甘いスイカがあって、今まで食べた中で1番と言っても過言ではないくらいのスイカだった。

私はこのスイカに逢うために生きていたんだ、と少し思って

「甘いね、おいしいね。」と言いながら、母と食べた。

たぶん、それはスイカからもらった、ささやかなプレゼント。

食べ物からもらう、幸せ感は他の人にもあるみたいで

Uさんは、

朝、食欲が無いのに、焼いた鮭がおいしいと…思える幸せ。

Hさんの母は結婚する前に、

嫌な事があったら、家中の、お金をかきあつめ、おいしい物を食べて来なさいと言ったそうです。

食べ物と幸せ感は、近いところにあるのかもしれません。

また、私的には、きれいな夕焼けを見た時、

雨上がりに、虹がかかっているのを発見した時。

きれいな月と星がくっきりと見えた時、

自然とのつながりがあるようです。

お子さんがいる方は、受験に合格した時。就職した時。

たとえ、第一志望でなくても、決まることは嬉しいことです。

テレビの事件や事故のニュースを見ると、

平凡に、今を生きる幸せというのもあるのかもしれません。

 

 

 

 


同人誌合評会 第6号

2006年08月26日 | 俳句

今日は朝から体調がよくない。右膝の腫れも相変わらずで、頚椎が痛い、頭痛もする。


午後1時30分から、同人誌の合評会がある。出席しようかどうか迷ったのだけど


近いところなので気分転換にもなるし、参加することにした。


同人誌は、原稿用紙5枚の小説、随筆、詩、俳句、なんでも有り、の会です。


参加者5人(作品を書いた人7人)。既に6号め。


ななごは俳句を書きました。


小説を書いたHさん、


昨年、乳がんの手術をされたのですが、そのことも、ご主人が、病気で倒れたことも、


全て小説を書く題材になってうれしい!


と目を輝かせて、言っていたのが印象的でした。


そうゆうふうに思えるHさんってすごい!


私は、リウマチのこと、そこまで思えないぞ、と考えました。


そこまで作品世界にはまるなんて


そういう人が身近にいるのが嬉しいかも…



また、新しい企画が提案され、それがワクワクするような…


最初にKさんが、小説を書き始め、それを次の人が書き続けていき、


メンバー全員で1つの小説を書き上げていくというもの。


ね、おもしろそうでしょ。



というわけで、気分転換できました。



最後に ななごの俳句を一つ



        目をつむる芽吹く命の吾にふれ



 


冥王星に

2006年08月25日 | 俳句

国際天文学連合は24日午後、惑星の新しい定義案について採決、太陽系の惑星を「水金地火木土天海」の8個として冥王星を惑星をから外す案を賛成多数で可決した。冥王星は1930年の発見から76年で惑星の地位を失い、世界中の教科書が書き換えられることになる。(朝日新聞より)


地球の大きさをビー玉とすると、冥王星はゴマ粒くらいとか。


 


冥王星に


名前を失くしても、冥王星は無くなったりはしないけれど


冥王星の名前は家出して


呼んでも返事がありません


捜索願いも出せません


帰る家に表札がありません


もしもし…ですか?


はい、…です。


…は、宇宙の闇の静けさの音


名前を失くしても、冥王星は無くなったりはしないけど


どこかさみしい宇宙の静けさ


 


寺山修司の短歌

2006年08月24日 | 俳句
写真は、今年1番に咲いたコスモスです。
サンゴがかたずけをしていたら、コスモスの種が出てきた。
確か6月だった。
私は、「今、種まきしてもだめなんじゃない。」
と言ったのだが、
ちゃんと花まで咲くんだね~


 マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや  寺山修司

 売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき

 とばすべき鳩を両手でぬくめれば朝焼けてくる自伝の広野

 われ在りと思ふはさむき橋桁に濁流の音うちあたるたび
 
 その夜更け親戚たちの腹中に変身とげゐむ葬式饅頭


             寺山修司詩集 角川書店(日本の詩集19)より

今回は、私の好きな寺山修司の短歌を紹介します。
ふと、頭のなかをよぎる言葉
思い出そうとして思い出せない言葉
古い本を見つけ出し、開いてみる
再び出逢う喜び
新しい発見と輝き
そんなことを考えながら
ページを開いてみました

日常的日常

2006年08月23日 | その他
今日はサンゴ(息子)が大学に行くので早起きしてきました。
すると、なんだか変なことをいうのです。
「お母さん、車、食われるかもよ」
「…」
「見てくれば…、車、2人しか乗れないから」
後ろの座席にカートを置いているので、いつもは3人乗りです。
なんだか分からず見に行くと、写真のとおりです。

右膝は、相変わらず腫れているけど、家での療養生活も、なんだか退屈だし、
今日は母と車で昼食を外に食べにいきました。
ラーメンだけどね。
久々に食べるラーメンは、おいしかった!
銀行に寄って帰宅。

母は6月18日に階段から落ちて入院。
7月22日退院。左手首骨折、打撲がひどく、内出血もあり、
しばらく動けませんでした。
今は前ほどではありませんが、回復して来ています。
また母は、難病からくる視覚障害で、最近では、
ご飯のおかずも見えないようです。
それで、愚痴ることも多く、私も体調が悪いときは困ります。
母は、おしゃべりで、人に何でもしゃべり、
思いがけないことを人に言われ、びっくりする時があります。
そんなことまで言ったのかよ~てね。
それが、ぼけ予防になっているのかも
と、思うのですが…

もう8月も残り、8日間。夏の疲れを引きずらないように、ご注意ください。



ハムスターのこと

2006年08月20日 | 鶏、ハムスター、ねこ

ななごの部屋に、今24匹のハムスターがいます。最初は、たった2匹のハムスターでした。昨年の5月までは。
2005年5月24日サンゴ(息子)がホームセンターでハムスターの女の子を購入してくる。次の日には、ハムスターの男の子を購入。
ナナ、レン、と命名。それが全ての始まりでした。

2005年7月21日、ナナに3匹の赤ちゃん誕生。ハニー、ポッター、ロンと命名。初めて見るハムスターの赤ちゃんに感動。赤くて、毛も生えていない。
2005年9月3日、5匹一緒だったのを分ける。キイキイとよくケンカをするので。
ナナとレン、ハニーとポッターとロンというふうに。

2005年9月25日、ナナとレンのところに、また赤ちゃん発見。4匹。ハル、ナツ、アキ、フユと命名。

10月8日、赤ちゃんは毛も生えてきて、よく外に出てきています。
ナナはお母さんをよくやってます。ななごが携帯で赤ちゃんの写真を撮ろうとすると、口にくわえて家の中に隠します。

2005年10月16日、またまたナナの赤ちゃん発見。5匹。ピンク、レッド、イエロー、ブルー、グリーンと命名
ナナとレンを別にし、4つのゲージに分ける。ナナは赤ちゃんと一緒。しかし、

2005年11月10日、またまたまた、ナナの赤ちゃん発見。7匹。イチゴ、ニチゴ、サンゴ、ヨチゴ、ゴチゴ、ロンゴ、ナナゴと命名。
ナナゴは活発な子で、ゲージに足をはさんで朝、気がついて取ってやったのですが、はさんだ足は、使えなくなっていました。
そのうちに足は取れてしまい、足が片方ありません。それでも元気な男の子です。ななごの名前の由来です。

ハムスターは小さいうちは、雄、雌の区別がつきにくく、分けたつもりが、雄に雌が混じっていたりしました。
理想は、一つのゲージに1匹、というのがいいのです。雄どうし一緒にいると、縄張り争いとなり、ケンカで命を落とす子もいました。

その後も順調?に増え続け、名前をあげると
イイナ、ニイナ、サンナ、ヨンナ、イツナ。
イチハ、フタバ、ミツバ、ヨツバ、イツハ、ムツハ。
アーヤ、カーヤ、サーヤ、ターヤ、ナーヤ、ハーヤ、マーヤ、ヤーヤ。など
里子に出したりして、今は24匹です。20個のゲージに入っています。棚まで買いました。
夜行性なので、夜みんなで、運動にクルクルまわっている(なんていうのかな?)と、かなり賑やかです。


 


人工関節の記録

2006年08月19日 | 人工関節のこと

  わたしは、人工関節が両膝、両肘に入っています。

① 1995年6月26日、右膝人工置換手術 (入院5月31日~9月25日) 腰椎麻酔

② 1996年1月18日、左膝人工置換手術 (入院1月6日~3月25日) 腰椎麻酔

③ 1998年4月○日、右肘人工置換手術 (入院4月2日~6月8日) 全身麻酔

④ 1999年1月14日、左肘人工置換手術 (入院1月5日~2月13日) 全身麻酔



①右膝人工置換手術について
 4月より歩行困難となり、車椅子でトイレに行く状態。微熱が続き体中が痛い。
 4月14日、5月30日、東京大森のT大学病院、整形外科に通院。入院の順番待ち。
 入院後は、右膝を伸ばすリハビリと検査。
 手術後のリハビリを重ね、次第に松葉杖でトイレに行けるようになる。
 しかし右足首が痛くて、長く歩けない。
 退院し車椅子と松葉杖(装具をして)の生活。手や肩も松葉杖のせいで痛い。



②左膝人工置換手術について
 右膝が使えるので、前回より早く退院。右足首が痛い。
 杖を使うよう指示される。松葉杖で退院(その方が安定するので)
 退院後6ヶ月位リハビリに通うよう言われる。



③右肘人工置換手術について
 既に、固まっていて、痛くも無い右肘。
 全く動かないが、左手でカバーしているので膝ほど不便ではない。
 しかし、左肘も不安になってきて手術を決意。
 筋肉やスジが拘縮し、術後のリハビリが大変だった。痛くて、痛くて…
 動かないで当たり前になっていた、右肘が動くようになり、嬉しかった!



④左肘人工置換手術について
 左肘は急に可動域が狭まり、こんなはずは…とレントゲンを撮ると、脱臼していた。
 術前、動いていたので、リハビリは楽でした。



  実は、当時の記録を整理してしまい、覚えている範囲内で書きました。
  私の場合、肘の人工関節は全く、違和感がありません。今まで問題もありません。
  膝は、可動域のことで、いつも人工を意識します。
  それでも人工関節のおかげで、なんとか生活しています。
  これが、江戸時代に私が生まれていたら寝たきりになり、衰弱して死んでいたかもしれません。
  そして、レミケードにも出逢い、現代医学で生かされていることを実感しています。
  生まれた時代というのは、その人の人生に大きい意味を持っているものなのですね。




 



 


薬の数

2006年08月18日 | その他
今日の、鶏ちゃんは暑そう~。138円のヨシズをかけてやりました。


先日の外来で、薬を出してもらうのに、アザニンというお薬を(私は白血球が少ないため)2日おきに、28日分出してもらいました。その前は用事があって、21日分でした。

何が言いたいかというと、主治医は、2日おき28日分の薬の数はいくつかという計算を、さっとしたようで、すごいなと感心してしました。私はカレンダーで、1,2,3、と数えるのですが。医師がそれをやっていると、患者は、大丈夫かなあと不安になるような気がします。

それを、母に話すと「その位できないと、医者にはなれないよ」
と、言ってました。
そこでサンゴ(息子)がう~んと考えて、
それは、3で割って1を足せばいいんだよ。
というのです。成るほど、そうか、もしかしたら、これって、小学生の算数の問題位だったりして。
私の場合、勉強が生活に役立っていないかも…
と思える出来事でした。           

2006年08月17日 | その他

少し前、家の前に落ちていた蝉です。
脱皮に失敗。抜け殻ごと落下したようです。羽をぱたぱたしていました。
お洋服(抜け殻)を脱ぐ時、足が抜けないまま、下に落ちてしまったようです。羽はシワシワです。
体に、ついている殻を、少しずつ取ってみたのですが、
足の殻の部分は、よくついていて無理をすると足が取れそうで全部、取れませんでした。
元気が無いので、きゅうり、小松菜、はちみつをやってみました。(何を食べるのか分からなかったので)
長い間、土の中にいて、これからという時に失敗するなんて…
次の日、山桃の木の上に、置いてきました。


今日のななごは、お出かけの予定があったのですが、右膝が腫れているので中止しました。
低気圧や湿度が高いせいもあるようです。



鶏のピノとジャック

2006年08月16日 | 鶏、ハムスター、ねこ
鶏のピノとジャックを紹介します。手前がピノです。

2004年11月7日、
高校の文化祭でサンゴ(息子)がひよこをもらってくる。
4羽いて、名前は、ピノ・ノコ・ブラック・ジャックとする。
どれが、雄で雌か分からない。
後でわかるのだけど、ピノだけ雄、ノコ、ブラック、ジャックは雌でした。

ピヨピヨと鳴き声がかわいい。
最初はダンボール1個のお家。そのうちダンボールを2個、3個と増やす。
2LDKの部屋ができる。そのうち逃亡する者(ジャック)がでる。
すると、皆、逃亡をはかり、私の部屋か、ひよこの部屋かわからなくなる。
朝起きると皆、逃亡し、私の部屋のものを、くちばしでつついたりしている。
フンはあちこち。
鶏にトイレトレーニングは無理ということが分かった。
食パン大好き。他にキャベツ、小松菜、ぬか、煮干、干しえび、など
眠る時は4匹揃って、体を寄せ合い仲良くねんね。
2005年2月23日ノコ他界。少しずつ弱っていたよう。

鳩位の大きさになっている。
ホームセンターで、鶏のエサと犬のゲージを買ってくる。
犬のゲージに、鶏を入れる。
大人になってもピヨピヨと鳴いていてほしいな
と思っていた。しかし、ピヨピヨと鳴く鶏は、こわいかも。

4月末、ななご入院。
フンの掃除やゲージの周りを汚すのと、すごい臭いに、サンゴは鶏を庭に出す。

2005年5月18日ななご退院。
狭いところで、鶏ちゃん元気。犬のゲージの中、ピノも大きくなり
3匹一緒だと1回転もできないよう。
狭いゲージの中、ピノがコオケコオココーと、大人になったよと知らせてくれる。
それで、鶏小屋を建てる。ペンキ塗りはサンゴも手伝う。

2005年6月25日、第一号卵、発見。
鶏ちゃんから毎日、卵のプレゼントあり。

2006年2月1日、ブラック他界。前日まで元気だったのに、寒かったのかな。
というわけで現在、ピノとジャックの2匹がいます。


どうも、ななごの体調がよくない。
人工の右膝は腫れているし、微熱あり。風邪かな。
いろいろ考えてもしょうがないので様子みます。

パソコンと鶏

2006年08月15日 | 鶏、ハムスター、ねこ
きのうからパソコンと格闘して、写真をパソコンに取り込み、
ブログに入れられるよう、がんばったぜ。
やっと、やっと、なんとかなったみたい。
ヤッター

きょうの鶏のピノは、攻撃に成功。コケー
ななごは足にクチバシで噛み付かれました。
まったくね。誰にご飯もっらているの?

あいかわらず、右膝は、腫れているし
イヤーなかんじ。
少し、いいような気もするけど、
しっかりしてよ、右足。

ブログに書き込むの楽しいので、気分転換になってまあす。
明日は良くなっているといいな。



詩 「 持病 」

2006年08月14日 | 俳句

     持病


いつからか私の体の中に

同居しているものがいる

振り落として逃げようとすれば

どこまでも追いかけてくる

「ま、お茶でも」

のんびり取り組めば、おとなしくあぐらをかいている

そのうち横になり、うたた寝している

そいつはヨダレなんか垂らして

あんまりだらしない格好をしているので

ふふふ   笑ってしまう

こんなやつだったのかと、まじまじと見る

しかし、わたしは

こいつによって随分痛い目にあったし

そんなふうに、わたしはわたしとして形作られてきた

少し重い荷物を持たされた気がする


 


これは、少し前に、ななごが書いた詩です。

きのうは、花火大会でした。でも、足が腫れているので、家で、大河ドラマを見ていました。
音だけ大きく響いていました。どどーん、ぱちぱち
心躍る音に、ドラマが終わった後、玄関のドアを開け、外へ。
花火が、電信柱の向こうの屋根の上に半円を描いていました。