ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

雄鶏外来

2007年07月29日 | 鶏、ハムスター、ねこ
今日は、雄鶏ピノの獣医さんへ行く日。
サンゴが、起きて来ないので私が雄鶏ピノに薬と流動食をやる。
流動食は小麦粉のような感じで、トウモロコシのような匂いがする。
雄鶏ピノの顔を少し上に向けて、スポイトでクチバシの中に入れてやる。
が、クチバシの幅が狭いので、上手くいかずこぼれることも多い。
ピノが、頭とクチバシをゆらすとかなりこぼれる。
すると、顔に流動食がつき、そのままにして置くと固まってしまう。
小麦粉のように。
そのままにして置くとかぶれたりするそうで、濡れたタオルで拭く。
クチバシの下に垂れ下がっていて、トサカの続きのような赤いところにも、流動食がついている。
トサカやアゴの下の赤い部分は手で触ると、ぷにゅぷにゅしてて
体温があり、温かい。
そこまでよく拭いてやる。
その下の羽毛まで、流動食がついて固まっているので拭く。

午前11時、サンゴ(息子)と私は雄鶏を獣医さんへ連れて行く。
獣医さんで量る体重がまた、減っている。
2.6kg
前回が2.9kgだった。(元気時3.7kg)
ピノは、最近固型を食べない。
それからクチバシがカーブして下向きに変形している。
それはピノが肝臓が悪いせいもある、と言っていた。
爪切りで下向きにカーブしているピノのクチバシを獣医さんが切ってやる。
「ヤスリでこすってもいいんですよ」
とも言う。
何もかも初めての体験で、戸惑うばかり。
肝臓の薬と流動食をもらい帰宅。

ピノは体重は減っているけど、なんか元気。
居る場所から、スリスリして床の上に糞をして寝ている。
ご飯や水は、すぐに、ぶちまく。
やれやれ…



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