今日は朝から体調がよくない。右膝の腫れも相変わらずで、頚椎が痛い、頭痛もする。
午後1時30分から、同人誌の合評会がある。出席しようかどうか迷ったのだけど
近いところなので気分転換にもなるし、参加することにした。
同人誌は、原稿用紙5枚の小説、随筆、詩、俳句、なんでも有り、の会です。
参加者5人(作品を書いた人7人)。既に6号め。
ななごは俳句を書きました。
小説を書いたHさん、
昨年、乳がんの手術をされたのですが、そのことも、ご主人が、病気で倒れたことも、
全て小説を書く題材になってうれしい!
と目を輝かせて、言っていたのが印象的でした。
そうゆうふうに思えるHさんってすごい!
私は、リウマチのこと、そこまで思えないぞ、と考えました。
そこまで作品世界にはまるなんて
そういう人が身近にいるのが嬉しいかも…
また、新しい企画が提案され、それがワクワクするような…
最初にKさんが、小説を書き始め、それを次の人が書き続けていき、
メンバー全員で1つの小説を書き上げていくというもの。
ね、おもしろそうでしょ。
というわけで、気分転換できました。
最後に ななごの俳句を一つ
目をつむる芽吹く命の吾にふれ
冥王星、そう思ってもらってきっと
喜んでいますね。
親分が、頚椎損傷で車椅子の人で、こうゆう会をやるのが夢だったそうで情熱を注いでいます。
ななごの体調のことも気遣ってくれます。
椅子並べとか、他の人にやってもらってます。
具合いい時は、手伝ったりもするけど、
あんまりしません。
なんでも自分でやろうとすると大変だけど、
目的を、しっかり持っていれば、手伝ってくれる人がいるのではないでしょうか…