気になっていることがある。
昨年一緒に入院していた、なるみさん(40代)からメールの返事がない。
7月24日でメールは終わっている。
必ず遅くなっても返事は来ていた。
途中抜けても、どちらかとなくメールしていた。
具合悪いのかな?と思ってしつこくすると、退院している。退院すると家が楽しいのかメールの数が減る。
彼女は慢性の間質性肺炎で動くと酸素が80位になってしまう。そのため日常生活でも酸素を必要としている。その他にSLE、皮膚筋炎がある。
最初に逢ったのは、2006年、4月25日から5月18日まで、私がレミケードの点滴で入院していた時。
たまたま同じ柄の猫のスリッパを履いていたのがきっかけで、お互い猫好きとわかる。
私は、おととし愛猫を20歳で亡くしている。
そして私は一度退院し、また7月4日に肺炎で緊急入院。
最初は具合悪くて動けなかったが、洗面で彼女とまた逢う。
まだ入院していた。
肺炎のパルス療法のことも知らなかった私はいろいろ教えてもらった。
<パルス療法とは3日間、ステロイドやエンドキサンなどの大量投与(1000ミリ、500ミリ)を点滴でして、その後少しづつ減らして行く。膠原病などでも行う。>
いろいろ相談にものってもらった。
きのう、お母さんから<喪中につき…8月17日、…永眠いたしました。>という葉書がきた。
びっくりしたのと、やっぱりという気持ちがまじり、なんだか悲しい…
でももう、痛かったり、苦しかったりしないんだろう…
一回だけ、3階のカフェで二人でお茶をしたことがある。
自分の病気を受け止めていて
性格のいい人なんだな、と思った。
病気で磨かれていったのかもしれない。
でもなくなるまで磨かなくったっていいのに…
さみしい知らせだった。
冥福を祈りたい。
昨年一緒に入院していた、なるみさん(40代)からメールの返事がない。
7月24日でメールは終わっている。
必ず遅くなっても返事は来ていた。
途中抜けても、どちらかとなくメールしていた。
具合悪いのかな?と思ってしつこくすると、退院している。退院すると家が楽しいのかメールの数が減る。
彼女は慢性の間質性肺炎で動くと酸素が80位になってしまう。そのため日常生活でも酸素を必要としている。その他にSLE、皮膚筋炎がある。
最初に逢ったのは、2006年、4月25日から5月18日まで、私がレミケードの点滴で入院していた時。
たまたま同じ柄の猫のスリッパを履いていたのがきっかけで、お互い猫好きとわかる。
私は、おととし愛猫を20歳で亡くしている。
そして私は一度退院し、また7月4日に肺炎で緊急入院。
最初は具合悪くて動けなかったが、洗面で彼女とまた逢う。
まだ入院していた。
肺炎のパルス療法のことも知らなかった私はいろいろ教えてもらった。
<パルス療法とは3日間、ステロイドやエンドキサンなどの大量投与(1000ミリ、500ミリ)を点滴でして、その後少しづつ減らして行く。膠原病などでも行う。>
いろいろ相談にものってもらった。
きのう、お母さんから<喪中につき…8月17日、…永眠いたしました。>という葉書がきた。
びっくりしたのと、やっぱりという気持ちがまじり、なんだか悲しい…
でももう、痛かったり、苦しかったりしないんだろう…
一回だけ、3階のカフェで二人でお茶をしたことがある。
自分の病気を受け止めていて
性格のいい人なんだな、と思った。
病気で磨かれていったのかもしれない。
でもなくなるまで磨かなくったっていいのに…
さみしい知らせだった。
冥福を祈りたい。
私も同じような体験をしました。
自分と同じように頑張っていると思っていた方が亡くなって、
本当にがっくりしてしまいました。
でも、その方はもう痛いとか苦しいとかそういう思いから開放され、幸せになったんだ。。。と思うようにしました。
ただ、やさしそうな婚約者がいて、どんなだろうなと思ってしまいます。
そう、痛いとか苦しいとか開放されたんですよね。
人はいつか死んでいくのですから…
私も、時間を大切に使わないと…
などと、考えながら今日も終わっていく。