かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

日差しが痛い、風が痛い

2018-08-23 13:10:54 | ブログ記事
兄嫁から至急印鑑証明が必要と言ってきたので、市役所に行ってきた。

車に乗れない私は自転車で行ったが、

その日差しの強いこと強いこと、その上、風が異常に強い。

帽子を被っていても吹き飛ばされるので、帽子なしで自転車を漕ぐのだが、

向かい風が強いので進まない。

進まないのに、日差しは容赦なく照り付けてくる。

まさに難行苦行であった。

兄嫁が相続関係のことを一手に引き受けてやってくれているので、文句は言えないが、

いつも至急と言って、こちらの都合を斟酌しないで要求してくるから、今日のようなことが多い。

枕詞に「税理士さんが急いで送ってもらってくださいと言っていますから」と言ってくるから
黙って言うことを聞くしかない。

6月にはイギリスから帰国した日に、至急戸籍謄本が必要と言ってきたから、
その晩の夜行バスに乗って戸籍のある高知県南国市の市役所まで行った。

やっとの思いで戸籍謄本を持って実家に帰り、郵便局に行くと、
実印が必要というではないか。

で、結局手続きは、7月のお盆に帰省したときにしたが、
そんなことなら帰国そうそう帰省することもなかった。

兄が生きていてくれたら、もっと私に負担のないように取り計らってくれたと思うが仕方ない。

兄嫁も後家さんになって頑張ってくれているのだから。

それにしても、今日の台風の近づいている天候の中での外出は老体には堪えた。

この台風20号が通り過ぎたら、少しは秋らしくなるのだろうか?

日曜日(20日)の浜松行きは涼しくて快適だったけれども、この暑さのぶり返しは余計堪える。