ブログなんて書いて何になるの?
と言う人も、心の中で思っている人もいると思う。
私も、そう思わないこともない。
だって、過去、ブログが家庭争議の元に何回かなったし、
子供たちにも私がブログを書くことはよく思われていないし。
それでも私は書きたい。
書くことで癒されるから。
書くことで心の平安が保たれるから。
私は普通の人より心の均衡を失いやすい人であると自覚している。
難聴であることも関係しているが、
しかし、それ以上に、生まれつきのものが大きいと思う。
難聴の人でも、皆が皆、心の均衡を失いやすいことはないだろうから。
難聴ではなかった私の兄は、アルコール依存症になり、最後は腎臓を悪くして亡くなったが、
兄の場合は、アルコールで心の均衡を保っていたから、依存症になったのではなかったかと思う。
子供のころは自慢の兄だったから、人工透析を受けるまでになった兄を見るのは辛かった。
が、兄も心に傷を負いやすい人だったと思う。
私たち兄妹は、何かに過敏にできているようだった。
その過敏を、私は、現在、ブログを書くことで宥めているような気がしている。
以前は、歌を作ることがそれであったが、
結社に入って歌を作っていると、
無駄に競争心を煽られて、返って心の均衡を失わせる原因にもなるから、やめることにした。
ブログのランキングも、多少はその傾向があるかもしれないが、
歌のように、下手だからと見下げられるとかいうことはない。
自分では下手と思っていないのに?(笑)
もちろん上手いとも思っていないし、
それより、
私は、人が心を込めて詠った歌を上手下手に分けることを認めていない。
また、上手いと評価される人が、いつのまにやら天狗になるということが許せない。
天狗になって人を見下げるのが許せない。
だから、皆、技を磨いて磨き上げるのであろうが、それが何になる?
従来の歌が形式に流れると短歌革新運動を唱えたのが正岡子規であったのではないか。
技ばかり競うと、短歌革新運動以前の歌に逆戻りしてしまう。
自分の詠いたいように詠っている歌を批判するのは間違っているのである。
上手い上手いと言われている歌が誰かの真似のようであったとしたら、
何をもって上手というのかと聞きたくなる。
その点ブログは自分の書きたいことを書きたいように書くことができる。
たまには変なコメントも入るが、歌の批評の不快さとは別物だ。
と言う人も、心の中で思っている人もいると思う。
私も、そう思わないこともない。
だって、過去、ブログが家庭争議の元に何回かなったし、
子供たちにも私がブログを書くことはよく思われていないし。
それでも私は書きたい。
書くことで癒されるから。
書くことで心の平安が保たれるから。
私は普通の人より心の均衡を失いやすい人であると自覚している。
難聴であることも関係しているが、
しかし、それ以上に、生まれつきのものが大きいと思う。
難聴の人でも、皆が皆、心の均衡を失いやすいことはないだろうから。
難聴ではなかった私の兄は、アルコール依存症になり、最後は腎臓を悪くして亡くなったが、
兄の場合は、アルコールで心の均衡を保っていたから、依存症になったのではなかったかと思う。
子供のころは自慢の兄だったから、人工透析を受けるまでになった兄を見るのは辛かった。
が、兄も心に傷を負いやすい人だったと思う。
私たち兄妹は、何かに過敏にできているようだった。
その過敏を、私は、現在、ブログを書くことで宥めているような気がしている。
以前は、歌を作ることがそれであったが、
結社に入って歌を作っていると、
無駄に競争心を煽られて、返って心の均衡を失わせる原因にもなるから、やめることにした。
ブログのランキングも、多少はその傾向があるかもしれないが、
歌のように、下手だからと見下げられるとかいうことはない。
自分では下手と思っていないのに?(笑)
もちろん上手いとも思っていないし、
それより、
私は、人が心を込めて詠った歌を上手下手に分けることを認めていない。
また、上手いと評価される人が、いつのまにやら天狗になるということが許せない。
天狗になって人を見下げるのが許せない。
だから、皆、技を磨いて磨き上げるのであろうが、それが何になる?
従来の歌が形式に流れると短歌革新運動を唱えたのが正岡子規であったのではないか。
技ばかり競うと、短歌革新運動以前の歌に逆戻りしてしまう。
自分の詠いたいように詠っている歌を批判するのは間違っているのである。
上手い上手いと言われている歌が誰かの真似のようであったとしたら、
何をもって上手というのかと聞きたくなる。
その点ブログは自分の書きたいことを書きたいように書くことができる。
たまには変なコメントも入るが、歌の批評の不快さとは別物だ。
私もビコさんに感化されて、ブログの世界にドップリと浸かってるんですが。今では、ビコさんにとても感謝してます。
日記はよく書いてたんですが。不思議と書いてて良かったという印象もないし、振り返る事も殆どない。パソコンが壊れたので、大半は消えてしまったが。不思議と後悔もない。
一方ブログの方は不特定多数に公開する事で、単なる日記とは異なる様な気がする。誰かが読んでくれてるという安堵感にささえられてるせいか、心の癒しになるみたいだ。
多分、過去の偉大な作家は、モーパッサンもオースターもチャンドラーもゾラもバルザックも、自らの心の平安と癒しを求め、小説を書いてたと思う。
ネットが心の癒しになるとは、全くの想定外なんですが。そういう私はアルコール大好きですが。お陰で酒とアルコールで良いブログが書けそうだ。
その記事に自分が書きたいから書くという気持ちが溢れていますから。
書くだけでも歓びであるのに、それが誰かに読んでもらえるとなると、歓びが相乗されます。
私もそうだから、それがよくわかります。
私など、自分勝手に好きなように書いているのに、それでも読みに来てくださる奇特な方がいてくださることは、大げさかもしれませんんが、生きていてよかったと思えるくらい嬉しいことです。
そうですか。転象さんもアルコールがお好きですか?
私は、アルコールの好きな人はデリケートな人と思っています。
デリケートな人は、よい文章が書けます。
ユニークな貴ブログ、ますます楽しみにさせていただきます。^^
次男さんご夫婦とも挨拶させて頂きました。
ブログが良いのか悪いのかはわかりません。
家庭円満で家族争議にならないようにブログ続けてください。
ハイジは楽しいお出掛けの連続で疲れて寝てばかりです。
6日は幼稚園の運動会でしたが始まる前に雨が降り始めて中止で翌日に。
幼稚園に早々とハイジも行っていましたが。
夜はサッカー応援で神戸。
試合終了が遅い時間なので娘は「泊まれば いいよ」と言ってくれましたが急遽ホテルを探し。
3連休の初日ですがホテル決まり7日は運動会。
7日の洋服を買いに行ったり6日も一日中バタバタ。
サッカー応援の着替え以外の着替えは持って行っていませんでした。
6日の運動会の後サッカー応援して帰宅予定でした。
彦根に帰ってからは布団と仲良し。
8日の銀河は目を開けて寝ていました。
永久に寝ていたい。
びこさんは住宅やマンションを見学ですね。
次男さん夫婦の希望と一致するといいですね。
ブログって、本当にありがたいツールですね。
おかげで、難聴で孤独に陥りやすい私も助かっています。
他の方のブログを読ませていただくのも楽しいのですが、自分のブログにいただくコメントはそれ以上です。
元気がいただけます。
ハイジさんはサッカー観戦に熱心ですね。まだお若い証拠ですね。私など、とても体力がもちません。お金も?(笑)
だから、こうして、お金のかからない住宅見学などしています。
私が見て気に入ったからと言っても、子供たちが気に入るかどうかはわからないのに、私ってバカみたいですね。
でも、家を見るのは、昔から好きなのです。
たぶん狭いマンションに暮らしていて、一戸建ての家に住むことが憧れだった名残なのでしょう。
あ、そうそう、最近は、夫のこともあまり書かないから、家庭円満に戻っています。(笑)
が、夫は週のうち、2,3日は大阪のマンションに行って仕事しています。そのほうが仕事がはかどるとか言って。
私は、その間に鬼のいぬまの洗濯で、住宅見学に出かけたりしているのです。^^
「私は普通の人より心の均衡を失いやすい人であると自覚している」、
これって、全く自分自身もそうだと思います。
難聴ではないし、視力も還暦過ぎて衰えてはいますが、
よく見える方かもしれませんが…。
私の場合は、遺伝的な要素が大きいと思うんです。
遺伝子の影響により、感受性が強い、またはいろんなことに
過敏で、人より反応してしまうのだと思っています。
だから、生きにくいですよね。
自分のことを代弁してもらったような気になりました。
アルコール(特にビールが)も好きです。
でも、それは書くことで癒やされる、というのも同感です。
ブログはしていません。
短歌は大好きで、通信の添削や、入門書とかで、ぼちぼち
作っています。
自分の性格上、結社に所属するのは無理だとわかっています。
京都の地下鉄の丸太町駅で偶然、真中朋久先生を見かけ、
現実では初対面でしたが、図々しく声をかけて、四条で
私が降りるまで、お話を聞かせていただきました。
「腹立つことは多いけど、やはり批評してもらうのは
大切です。結社に入らなくても、方法はありますから」
とおっしゃったのを、覚えています。
真中先生は、知的な紳士で、口調の穏やかな素敵な方ですね。
自分より6歳も若いのに、大人だな、と思いました。
「真中朋久」で検索して、こちらのブログにお邪魔しました。
8月24日の短歌のシンポジウムの記事、大変貴重な復習が
できました。
ありがとうございました。
では、長々とお邪魔しました。また、たまにコメント
させてくださいね。
お身体お大事になさってください_(._.)_
真中さんは、お若いけれど、信頼できる先生です。お話ができてよかったですね。
結社は、所属しないほうがいいかもしれません。
実は、私もいったんやめたのですが、私自身未練が残っていたのと、盛んに復帰を望んでくださる歌の友人がいたので、復帰したのですが、やっぱりがっかりすることが多いです。
現在は結社に属さないで短歌の総合誌の新人賞とかに応募される方も多いです。
短歌がお好きなら、いろいろな道が開かれています。
結社に属して先生方に指導していただくより、独学して自分の個性を磨いたほうが将来的にも自分のためになるような気がします。
指導された歌作は、しょせんその先生の真似事でしかありませんから。
どうぞ、またコメントにいらしてください。
私のわかることでしたら、何でもお教えさせていただきます。