かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

大掃除を兼ねて模様替えをしました

2018-05-17 16:24:04 | ブログ記事
春バージョンから夏バージョンへ。

というと恰好いいですが、たまに模様替えをしないとゴミが溜まるからです。

わが家はリビングダイニングではなく、
対面式のキッチンとダイニングになっていますから、
いつもいるダイニングはすぐに物がいっぱいになります。

私がパソコンやら本を置くから余計に。

食堂のテーブルが私の書斎机をも兼用しているから、書きかけのものも散らかるのです。

一応、2階に自分の部屋はありますが、難聴のため、人が来たときわからないから、
いつのまにやら、道路に面した食堂が私の部屋みたいになってしまっています。

夫は、これを嫌って、夫婦喧嘩の原因の一つになっているのですが、
でも、仕方ない面もあるのです。

宅急便の配達も、食堂にいないと普段は補聴器のスイッチを切っている私には
配達の人の押してくださるチャイムを聞き逃すことが多いのです。

わが家は夫が家で仕事をしている関係で、けっこう配達が多いのです。

夫がいるときはいいのですが、いないときは再配達をお願いしないといけなくなります。

ただでさえ人手不足と言われている宅急便の配送に二度手間はかけさせたくありません。

あらあら、部屋の模様替えの話から、宅急便の話になってしまいました。

まあ、そういう事情で、
食堂を綺麗にするため、今日は一日がかりで模様替えをしたという次第でした。

ソファやテーブル、椅子を動かすだけじゃなく、私の膨大な?本も動かしたので、
最後は腰が痛くなって動けなくなりました。

動かしながら、箒で掃いたり、掃除機でゴミを吸い取ったり、雑巾がけもしましたから。

夕方になりましたが、まだ終わっていません。

こまごましたものを固めておいてあるだけですから。

このこまごましたものの片付けが一番やっかいなのですね。

短歌50首も作らないといけないのですが、昨日から夏のような気候になりましたから、
まずは風通しよくしたというわけでした。

*

・冬の間に溜まりしものの断捨離を兼ねて模様替えはなされる

・捨てたればすつきりすると思ひつつなかなか捨てぬ母似のわたし

・上達をせぬ短歌こそやめるべき趣味かもしれずしかし止めざる

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