かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

靖国神社に祀られている英霊たちは既に神様

2019-08-17 10:07:06 | ブログ記事

だから、

日本の神社の総元締めである天皇陛下は参拝(天皇の場合は親拝と呼ぶらしいが)する

義務があると思う。

義務の果たせない人は天皇とはお呼びできない。

終戦記念日が近づいたら、毎年靖国神社のことが話題になるが、

日本の国のために戦って亡くなった人は皆神様である。

古来神として祀られた人にはたたりを起こした人が多い。

此の世で怒り狂って亡くなっているからたたりを起こすのである。

菅原道真しかり、崇徳天皇しかり。

戦争で亡くなった人たちは、天皇陛下のために、お国のために戦ったのだから、

当然、神様として祀らないとたたる。

それが、現在、A級戦犯も一緒に祀られているから

参拝あるいは親拝しないという言い訳になっているようだが、

私は、そういうことをしていたら、たたりが起こると思っている。

日本の国のために戦ってくれた人たちの霊であるから、

私達が心を込めて拝めば、日本の国のためになる働きをしてくれるはずである。

が、一番参拝(親拝)をしなければならない天皇陛下が親拝されないのでは

私はこの国が衰退する源になるのではないかと危惧する。

A級戦犯といえども、もともとはこの国のために戦った人たちである。

負けてしまったから、勝った連合国側によって裁判にかけられて処刑された。

その筆頭が昨日記事にした東条英機である。↓

A級戦犯として処刑された東条英機

私は、このたび初めて彼のことをネットで学ばせていただいた。

勝った連合国の都合で処刑されてしまったが、

彼の同胞である私達まで彼を悪く思うことはないのである。

否、思ってはいけないと思う。

あれだけの人物である。

神様としてお祀りして拝めば、必ず日本ために働いてくれる。

この国の神道とは、そういうものだと思う。

*

★この国のために戦ひ死にたれば神なり神として祀るべし

★靖国に祀られてゐる英霊は既に神なりあまたの数の

★祭祀王まいりて拝むべき神は靖国神社に祀られる神


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