だから、
日本の神社の総元締めである天皇陛下は参拝(天皇の場合は親拝と呼ぶらしいが)する
義務があると思う。
義務の果たせない人は天皇とはお呼びできない。
終戦記念日が近づいたら、毎年靖国神社のことが話題になるが、
日本の国のために戦って亡くなった人は皆神様である。
古来神として祀られた人にはたたりを起こした人が多い。
此の世で怒り狂って亡くなっているからたたりを起こすのである。
菅原道真しかり、崇徳天皇しかり。
戦争で亡くなった人たちは、天皇陛下のために、お国のために戦ったのだから、
当然、神様として祀らないとたたる。
それが、現在、A級戦犯も一緒に祀られているから
参拝あるいは親拝しないという言い訳になっているようだが、
私は、そういうことをしていたら、たたりが起こると思っている。
日本の国のために戦ってくれた人たちの霊であるから、
私達が心を込めて拝めば、日本の国のためになる働きをしてくれるはずである。
が、一番参拝(親拝)をしなければならない天皇陛下が親拝されないのでは
私はこの国が衰退する源になるのではないかと危惧する。
A級戦犯といえども、もともとはこの国のために戦った人たちである。
負けてしまったから、勝った連合国側によって裁判にかけられて処刑された。
その筆頭が昨日記事にした東条英機である。↓
私は、このたび初めて彼のことをネットで学ばせていただいた。
勝った連合国の都合で処刑されてしまったが、
彼の同胞である私達まで彼を悪く思うことはないのである。
否、思ってはいけないと思う。
あれだけの人物である。
神様としてお祀りして拝めば、必ず日本ために働いてくれる。
この国の神道とは、そういうものだと思う。
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★この国のために戦ひ死にたれば神なり神として祀るべし
★靖国に祀られてゐる英霊は既に神なりあまたの数の
★祭祀王まいりて拝むべき神は靖国神社に祀られる神