光母子殺害、判決は来年4月22日 弁護側は死刑回避求め結審 2007-12-04 | 光市母子殺害事件 中国新聞 '07/12/4 山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪などに問われた元少年(26)=事件当時(18)=の差し戻し控訴審公判が四日、広島高裁(楢崎康英ならざき・やすひで裁判長)で開かれ、弁護側が最終弁論で「殺意は認められず、傷害致死にすぎない。性的暴行の計画性はなかった」と主張し結審した。判決は来年四月二十二日に言い渡される。 弁護側は「どうやって生きていけばい . . . 本文を読む