ツバメが民家に巣をかけるのは、蛇などの外敵から人に守ってもらうため 2021.6.12

2021-06-12 | 日録
 夕歩道   2021年6月12日 中日新聞 夕刊 隣家の軒にツバメの巣。ひなたちが大きく口を広げて、えさを待つ。ツバメが民家に巣をかけるのは、蛇などの外敵から人に守ってもらうため。わが子の「命と健康を守る」工夫にたけている。  近所の田んぼに、カルガモの親子がすみ着いた。用水路で遊ぶひなたちを、母鳥が畔(あぜ)の上からじっと見守っている。朝の散歩の道すがら、子ガモの . . . 本文を読む