ALS嘱託殺人 医は「生きたい」支えねば

2024-03-13 | Life 死と隣合わせ
ALS嘱託殺人 医は「生きたい」支えねば  中日新聞 社説  2024年3月13日 水曜日  生命軽視の姿勢は強い非難に値する-。判決は、命を救うべき医師が行った殺害行為を断罪した。  2019年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者の依頼で薬物を投与、殺害したなどとして、嘱託殺人罪などに問われた医師大久保愉一被告に対し、京都地裁は懲役18年を言い渡した。  ALSは全身の筋肉が徐々に衰 . . . 本文を読む