侍ジャパン新監督、井端弘和さんで一本化 11月初陣
2023年9月25日 中日新聞
野球日本代表の次期監督候補が、中日や巨人で活躍した井端弘和氏(48)で一本化されていることが24日、球界関係者の話で分かった。
今年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に導いた栗山英樹前監督が、5月31日に契約満了で退任。侍ジャパン強化委員会は当初、後任人事に着手したが、難航していた。
井端氏は東京・堀越高から亜大を経て1998年にドラフト5位で中日入り。遊撃手でベストナインを5度、ゴールデングラブ賞を7度受賞。2014年に巨人に移籍し、15年限りで現役を引退した。通算1896試合で1912安打、56本塁打、510打点、打率2割8分1厘、149盗塁。
井端氏は東京・堀越高から亜大を経て1998年にドラフト5位で中日入り。遊撃手でベストナインを5度、ゴールデングラブ賞を7度受賞。2014年に巨人に移籍し、15年限りで現役を引退した。通算1896試合で1912安打、56本塁打、510打点、打率2割8分1厘、149盗塁。
◎上記事は[中日新聞]からの書き写し