質が悪くレベルの低い首相年頭会見

2011-01-04 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

小沢氏、強制起訴なら出処進退明らかにすべき=菅首相
プレジデントロイター 2011年01月4日13:58
 菅直人首相は4日、年頭の記者会見で、社会保障のあり方とそれに必要な財源に関して、出来るだけ早い時期に超党派の議論を開始したいと述べ、「6月ごろまでをひとつのめどに方向性を示したい」と語った。通常国会召集前に、内閣改造や党役員人事の刷新を検討している考えを明らかにしたが、衆院解散については「解散の『か』の字も頭にない」と述べ否定した。
 <消費税含む税制抜本改革、6月めどに方向性>
 消費税を含む税制抜本改革について菅首相は、2010年の参院選で唐突に消費税に言及したために十分な理解が得られなかったとしたうえで「社会保障のあり方とそれに必要な財源、消費税を含む税制改革について議論しなければならないのは誰の目にも明らかだ」と指摘。「しっかりした社会保障を確立していくために、財源問題を含めた超党派の議論を開始したい」と繰り返した。
 消費税を含む税制抜本改革の結論を得る時期について6月をめどに方向性を示す考えを明らかにしたが、実際には、11年度予算案と関連法案成立後の短時間で結論を得るのは容易ではなさそうだ。
 <内閣改造、予算案成立に向けた強力な体制作りへ>
 衆参で多数派が異なるねじれ国会では、11年度予算関連法案の成立は厳しく、政府・与党は厳しい国会運営を迫られている。昨年の臨時国会で問責決議案が可決した仙谷由人官房長官や馬淵澄夫国土交通相の処遇次第では野党は攻勢を強め、通常国会冒頭から審議入りが難しい情勢に陥りかねない。
 事態打開のための人事刷新について菅首相は11年度予算案の早期成立に向け「最も強力な体制を作りたい」と述べ、通常国会召集前の内閣改造や党役員人事の刷新を検討している考えを明らかにした。ただ、焦点の仙谷官房長官などの処遇を含め、「具体的な問題はこれから熟慮したい」と述べるにとどめた。
 一方、衆院解散の可能性については「解散のかの字もない」と否定。安定政権に向けた他党との連立模索か政策ごとの部分連合かとの質問には「昨年のいろいろな動きも政策的に一緒にやっていけないかという話を基本に進めてきた。その姿勢はどの党に対してもこの国会、変わらない」と述べるにとどめた。
<予算案の修正協議には含み>
 ただ、予算案の修正協議には「予算を作った立場とすれば、最も国民にふさわしい予算として閣議決定した。同時に国会の場で多くの政党にも理解いただき、より多くの皆さんに賛成いただきたいのもももうひとつの大きな要素である。両方を考え対応を決めていきたい」と含みを残した。
 <小沢氏、強制起訴なら出処(訂正)進退明らかにすべき>
 政治とカネの問題では「今なお政治とカネのことが国民から不信をもってみられている。これではこれから多くの改革を進めるうえで国民に痛みを分かち合ってもらうことができない」と強調。「今年を政治とカネの問題についてしっかりけじめをつける年にしたい」と宣言した。
 そのうえで、小沢一郎・民主党元代表の国会招致問題では「国会できちんと説明してもらいたい」と述べ、「強制起訴が実際に行われた時には、政治家としての出処進退を明らかにし、裁判に専念されるのであればそうされるべきだ」との認識を示した。(ロイターニュース 吉川 裕子記者)
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産経ニュース2011.01.04より抜粋
 首相周辺は「13日の民主党大会前にケリを付けたい。小沢氏が衆院政治倫理審査会(政倫審)の招致に応じなければ離党勧告する。また、小沢氏は月内にも強制起訴されるが、そのまま党内に残るのは難しいだろう。議員辞職は自身の判断だ」と解説し、小沢氏の離党を強くうながした。
 「小沢氏追放」に菅首相が踏み出すきっかけとなったのは、昨年11月に公表された2009年分政治資金収支報告書。小沢氏は09年衆院選の際に、資金管理団体を通じ、自身に近い公認候補を中心に多額の“軍資金”を配っていた。
 菅首相は周囲に「カネ集めで主導権を握る政治手法は終わりにしなければならない」「(私は)ルビコン川を渡った」と語り、戦闘意欲をあらわにしたという。
 一方、小沢氏も4日午前、BS11の「INsideOUT」(5日放送)の録画撮りに出演、約1時間にわたって持論を展開する。
 小沢氏は、菅執行部が強硬姿勢に傾いていた先月28日、記者会見で「私が(政倫審に)出席することで予算案の審議をはじめ、国会の審議が円滑に進められるということであれば、通常国会冒頭にも政倫審に出席し、説明したい」と発言。断固拒否していた国会招致を受ける代わりに、菅首相に条件を突き付ける奇策に打って出た。
■国民不在、内紛劇に血道
 長年、小沢氏と政治行動をともにしてきた平野貞夫元参院議員は、菅首相が問題視する“軍資金”などについて、「小沢氏は国家・国民のため、法律の許す範囲で(政治資金を)蓄積してきた。(09年衆院選が)日本の民主政治にとって『関ヶ原』として勝負したのであり、菅グループの人にも配分している」などと反発している。
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「僕のことはどうでもいい」 小沢氏、首相の発言に
2011年1月4日 12時26分 (中日新聞)
 民主党の小沢一郎元代表は4日午前の民放BS番組の収録で、菅直人首相が小沢氏の「政治とカネ」の問題をめぐり、強制起訴された段階で進退を判断すべきだとの考えを示したことについて「僕のことなんかどうでもいい。首相は、国民のために何をやるかが問題だ。私自身のことは国民が裁いてくれる」と述べた。
 小沢氏は民主党内の対立について「党内政局レベルの話ばかりになると、野党ならいいが与党だと国民も『何をやっているんだ』ということになる」と指摘。さらに「国民生活をどう守るんだ、約束したことをどう実現するんだというレベルで物事をとらえないと、どうしようもない」と述べた。


首相年頭会見 “菅さんにつける薬はなかった” 
 菅直人首相の年頭記者会見は、お屠蘇気分も吹き飛ぶほど質が悪くレベルの低い内容だった。話せば話すほどこの人物の認識のなさがさらけ出された。
 冒頭から「今、世界の国々が日本に追いつけ追い越せでやっている」ときたのだ。「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」などと持て囃されたのは30年も前の話である。日本を失敗モデルとして研究しても、見習おうなどと思う国は今やない。世界から置いてきぼりにされそうになっているのが現状である。菅さんの脳は30年前から「上書き」さえできなくなっているのだろうか。
 驚きは続いた。首相は「社会保障への不安が広がっている。財源確保のために消費税を含む税制の見直しを真剣に考える必要がある」と言ったのである。
 筆者は怒りが込み上げた。増税の前にやらなければならないことが山とあるだろう。「議員定数の削減」「公務員給与の削減」・・・これらは民主党が政権を獲得した総選挙(09年)のマニフェストで謳い、国民から一票を頂いた約束事ではなかったのか。
 異様だったのは記者クラブメディアが消費税増税について一言も質問しなかったことである。新聞・テレビは昨年末あたりからやたらと消費税をはじめとする増税を煽っているが、いみじくも符号する。
 呆れる発言は続く。菅氏は「政治とカネを何とかしなければ日本の政治はおかしくなってしまう」として「小沢元代表は国会でキチンと説明して頂きたい」と力を込めた。
 一国の総理とあろう者が、党内のゴタゴタを年頭演説に盛り込むのである。英語に翻訳され世界を駆け巡った時、日本の指導者の政治理念が低いことを改めて知らせるだけではないか。
 首相は畳み掛けるように自らの認識のなさを露呈した。「政局中心になり過ぎていて十分な国会審議ができなかった。国会で政策的な議論はなく(野党が)解散・総辞職を求めていることは国民の期待に合わない」。
 菅政権の外交や財政などでの不手際は突っ込みどころ満載だった。瀕死の政権与党を攻めて解散総選挙に追い込むのが野党の仕事である。野党にとって願ってもない展開となったのは一に菅首相の指導力のなさである。それは省みず、自分が与党になったら野党に対して「政局は止めて政策論議に集中せよ」というのである。菅さんらしいご都合主義だ。
 “バカにつける薬はない”と言うが、菅さんにつける薬もないようである。
 記者クラブの総本山にあたる内閣記者会からの質問は、「内閣改造と党人事」「小沢氏への離党勧告・議員辞職」「仙谷官房長官、馬淵国交相への問責」「予算」などに終始した。菅首相が説明したいものばかりだった。
 フリー陣営からは上杉隆記者が「記者会見のフェアなオープン化はどうなっているのか?」と質した。菅氏は「私の記者会見はオープン化しており、閣僚懇でも指示している」とニベもなく答えた。最後まで現状認識のなさをさらけ出す首相だった。

田中龍作の取材活動は読者に支えられています。

〈来栖の独白〉
 延命しか念頭にない、どこまでも権力の亡者の首相であるが、そのことを菅氏は自覚している。だから昨年9月14日の代表選で勝利したときの菅氏は、苦しそうに見えた。小沢一郎氏の公正が菅氏には分かっている。分かっていて、自分が総理の座に就き、居続けるために、強弁を繰り返さないではいられない。麻生元総理も、そうだった。
 一国のトップという座は、そう容易く諦められるものではない。悪あがきをしないではいられないだろう。しかし、それを諦めたとき、人は解放される。平安に満たされる。
 菅氏は、最後の足掻きをしているように見える。新年会では、一国の総理が僅か50人の訪問客しか得られなかった。事実上の決着はついてしまっている。それが分かっていながら、足掻かないではいられない。人とは、そういうものなのだろう。小沢さんのように、ポスト(政局)に淡白、恬淡として、政策優先の人は、実に稀なのだ。
 私一己の考え(ずいぶん前からの夢想)だが、「小沢さんに政治とカネの問題はない。検察のでっち上げである」と民主党が早期に一丸となって国民に訴えていたら、どうだったろう。自民党に検察が唆され事件を「造った」、と訴えていたら、どうだったろう。
 鳩山さんが(辞任に際し)「小沢さんも辞めてください」などと馬鹿なことを言わず、「小沢さんに政治とカネの問題はありません。闘ってください」と言っていたら、どうだったか。選挙に勝てたのではないのか。
 菅氏と民主党執行部は政権維持のために、検察・メディアは既得権を守るために、小沢さんに「政治とカネ」の濡れ衣を造って塗りたくった。
 一国の総理ともあろうものが、自分のポスト維持に汲々し、国益も「国民の生活」も投げ打ってしまった。良心を捨てた。
 このような政治家に国政を任せ、検察やメディアにいいように操作されるばかりの国民の民度も低い、と言わねばならない。他人事のように批判しているのではない。心底、慨嘆している。

小沢排除は三権協調して行われた/森英介元法相「小沢事務所の大久保秘書逮捕=あれは私が指示した事件だ」 2010-10-11 
 西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!
 5月13日(木)、3人の経済人から夕食に招かれた。話題は政治の劣化や経済再生などで、民主党政権への提言を聴く機会でもあった。
 その中で、驚くべき情報を教えられた。A氏の発言で要点は次のとおり。
 「私は森英介元法務大臣と昵懇で、時々会食していた。昨年3月西松事件で小沢事務所の大久保秘書が逮捕された問題について、〝あれは私が指示した事件だ〟と、現職の法務大臣からの直接の話を聞いた。こんなことが許されてよいのか、と驚いた」
 A氏は私にこの情報を伝えるにあたって、悩んだ末のことだと思う。経済人としての立場もあり、私は実名を明らかにするつもりはない。私があえてこの情報を世の中に明らかにするのは、A氏の説明を聞いて私が「なるほど、さもありなん」と、私自身が森法相(当時)から直接に、それに関連する指摘を受けていたからである。
 平成21年3月1日(日)、大久保秘書逮捕(3月3日)の前々日、私は千葉市で森法相と会う機会があった。千葉知事選挙の吉田平候補者の出陣式の行事の席だった。堂本知事(当時)に、私に関して聞くに堪えない中傷・誹謗の発言をしたことを、明確に記憶している。「堂本知事さん、この平野という人物は平成になって日本の政治を混乱させた人で、小沢一郎も問題があり悪人だが、この人が小沢さんよりもっと悪人なんですよ」
 この森法相の発言は、私にとって心に刺した棘のようになっていた。3日の大久保秘書逮捕の後、それとの関連について考えてみたが、直接につながる材料がなかった。私も強制捜査の対象になっていたことは、元特捜部長などの言動から後になって知ったものだ。
 A氏の発言は、私にとって想定外のものだった。森法相の私への発言をつながり、西松事件大久保逮捕に政治が関与していた傍証となる。当時の麻生政権が民主党への政権交代阻止のためあらゆる方策を行使していた状況をみても、指揮権の発動も含め、政治の関わりを徹底した調査が必要である。
 法律専門家によれば、大久保秘書逮捕の「政治資金虚偽記載容疑」は、常識論として検察の独自判断で行う法論理ではない。特別な政治力が動かなければ、やれることではないという見方もある。
 西松事件、水谷建設問題、小沢陸山会の虚偽報告問題など、昨年からの小沢民主党幹事長をめぐる「政治と金」の問題は、詳細な法理論も大事である。それと同樣に事件背景や権力の動きについて総合的に調査が必要である。
 本年2月4日、小沢幹事長が「不起訴」と決まったとき、安倍元首相は「鳩山政権が不起訴にした(指揮権発動の意か)」と、麻生前首相は「灰色幹事長だ」と、それぞれコメントした。内閣総理大臣をやった政治家が、この問題でこんなコメントを出したことに、私は奇妙さとともに両首相の心理的幼児性、すなはち、自己の行動の辻つま合わせを感じざるを得ない。
 昭和9年の検察ファッショ・「帝人事件」は、起訴当時の警視総監・藤沼庄平が、「起訴は司法省行刑局長の塩野季彦らが内閣崩壊の目的をもって仕組んだ陰謀だった」と証言したことから、犯罪のデッチアゲであったことがあきらかになった。
 時代の変わり目で、政治権力のかもし出す形相について、私たちは厳しい監視の眼が必要である。昨年からの「政治と金の問題」の本質は、検察とマスコミの無作為の共謀であったことを検証する必要がある。
投稿者: 平野貞夫 日時: 2010年5月22日 

小沢会見「検察の捜査で明らかになった私の主張を報道したうえで世論調査してみてください」2010-02-08 
小沢会見(8日夕)産経ニュース2010.2.8
 「まず、僕から。えー、それでは最初に私から申し上げます。えー、先週末に、検察当局の最終結果が出ましたときにも申し上げたことでございますけれども、私の政治資金団体のことに関連いたしまして、国民皆様に大変ご迷惑をおかけし、また同志皆さんに大変、ご心配、ご迷惑をおかけしたことを心からおわびを申し上げたいと思います。ただ、検察当局の公平公正な捜査の結論については、皆さんもご承知のとおり。私は従来から一貫して、不正なカネは受け取っていない、不正なことはしていない、いうことを主張してまいりましたし、皆さんのこの記者会見でも何度も申し上げたつもりでございますが、そのことが明白になったわけでございますので、その点につきましては、皆様のご理解とご認識をぜひいただきたいと思っております。いずれにいたしましても、このような皆さんにお騒がせするようなご迷惑をおかけするような行為が、今後ないように私自身もまた事務所のスタッフにもしっかりと、お互いに注意をして努力してまいりたい。そのように考えております。以上です」
 --今日幹事長はお昼に鳩山首相とお会いになって幹事長続投について確認されたと思います
 「何について?」
 --幹事長の続投
 「ああ、はあ、はあ、はあ、はあ」
 --具体的なやりとりを教えてほしい。また週末の世論調査で、幹事長の説明に納得できないという答えが8割前後を占め、幹事長辞任を求める声も7割前後を占めています。その受け止めについてお願いします
 「はい。えー、今日、総理にお会いいたしましたのは、先週末、夕方遅くなりましたので、(週が)明けて、本日お伺いをいたしました。一問一答を詳しく申し上げるわけにはいきませんけれども、現在の参議院の候補者等の状況も選考状況もご報告しながら、今後、私自身がこの国会や選挙、最大の夏の選挙が目標になりますけれども、まず予算を通す国会、そして選挙。この報告をしながら、私がこの仕事をこういうことで続けていってよろしいか、というお話を申し上げました。総理からはぜひ一生懸命頑張ってほしい、ということでございました。それから、うーん、政治資金関連の団体の説明ということでございますが、えー、この政治資金団体のことに関しまして、いろいろ他の方もたくさんおられましたけれども、現実に検察当局の強制捜査を受けて、あらゆること、捜査の対象となって、私自身も2度事情の説明をいたしました。その結果が今申し上げましたような結果ですから、これ以上の説明はないんじゃないかというふうに自分としては思っております。それからもう一つは世論調査ですけれども、ここ1カ月以上にわたりまして、小沢一郎は水谷はじめ、その他のところからも不正なお金を受け取っていると、けしからん人物であるという類の皆さんの報道がずっと続きました。そしてその後の世論調査でございます。今度、そのような不正はなかったということが結果として明らかになったのでありますので、私の願いとしては、小沢一郎は不正な献金は受け取っていなかった。潔白だったという報道を同じように続けていただいて、その後に世論調査をしていただければ、そのときにコメントいたします」
 --今回の事件で、幹事長自身は具体的にどの部分がまずかったのか、どの部分を反省しているのか。今回の一連の事件で具体的にご自身が反省してらっしゃる点は
 「あー、それは(笑)、どの点っちゅうことはないけれども、こういうふうに、検察当局はじめ、皆さんから、疑問の目でみられるようなことがあってはならないと。誰がみてもどなたがみても、どこで何をしても、しっかりとはっきりと、明確にわかるような事務処理をしていくべきだったろうと思うますし、私自身もその趣旨を事務所の中でも徹底して今後もいきたいと、思っております」
 (中段略)
 --小沢氏は代表時代、政権をとったら政府の会見をオープンにすると言っていた。鳩山首相も過去に言っていた。政府に対して申し入れはしているか。今後、申し入れる予定は
 「まぁ、私、多分、その時、代表の時だったかな。はい。ですから、私はそのつもりでおりました。仮に選挙勝って、政権を任されるということになれば、そうするというつもりで言ったと思います。ですから、私自身は今も変わりは、考え方は変わっておりません。
ただ、鳩山首相に今、話し合ったように、ご自身もそうおっしゃったようだからそうしたらいいんじゃないかというような話を直接、まだ言ったことはありません。何かの機会にそういうみなさんの要望も強いということを伝えたいと思います」
 --党幹事長として言わないのか
 「もちろん、幹事長の立場はついて回るわけですので、今度の機会にそういうみなさんからの要望も強い、私自身はそうしてきた、ということは申し上げたいと思います。はーい、どうもありがとうー」 

小沢が良い悪いは別で、検察とそのポチに成り下がったマスコミはひどい 「マスコミは検察の犬」 
『泣かない(あいつ)小沢一郎が憎らしい』世川行介著


1 コメント

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Unknown (渋谷 美容室)
2011-01-04 21:43:23
考えさせられますね…。いつもこのブログを見るのがとっても楽しみです(*^^)vこれからも楽しみにしていますね☆
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