パソコンは、欠くことの出来ないツールだけれど。

2007-10-26 | 日録

 夕食の後、HPの更新など暫くパソコンをやって、階下に下りると、長男が自室でパソコン(ネット)中。リビングのPCには、夫が従事!メールを書いているようだ。次男は市内で一人暮らしだが、インターネットは無論のこと、楽曲製作にPC、シンセサイザーは欠かせない。夫々が夫々のインターネット乃至パソコンの世界にいる。

 先日午前、ファイルを転送しようとしたところ「サーバーに接続できません」との表示。故障か?と不安に駆られたが、あえて放っておいて夜試してみると、何事もなく接続、転送できた。サーバーのほうに原因があったのだろう。パソコンのことを碌に知らないで、やっている私。非常時(不具合)に備えて、バックアップだけは頻繁に取る。

 PCは欠くことの出来ないツールである。が、距離を置くようにと心がける。魅力に溢れているけれど、怖い面もあるから。


2 コメント

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Unknown (rice_shower)
2007-10-27 12:15:06
私のネット友達が「私らの世代(四十代)が爺さん婆さんになる頃には、《一人住まいの老人、ネット徘徊の末、衰弱孤独死》なんて事が起こるだろう」と
予想していました。 有り得ますよねぇ。 独り身の私、気を付けないと。 
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同感です。 (ゆうこ)
2007-10-27 14:35:42
 もう何年も前ですが、朝日新聞「天声人語」だったかに、「パソコンは、老人の玩具」と書いてありました。外へ出かけにくいお年寄りにもネットによって広い世界が開けている、というものでした。若者にも老人にも、ネットは人気ですけど、闇の部分もありますから、ちょっと怖いです。闇というのは、パソコンが持っているものではなく、人の品位、倫理観にかかる問題ですね。
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