「山口 周南 連続殺人・放火事件」保見光成容疑者を鑑定留置 刑事責任能力を調べる必要

2013-09-18 | 死刑/重刑/生命犯

山口・周南の連続殺人、保見容疑者を鑑定留置
2013年9月17日20時23分  読売新聞
 山口県周南市の連続殺人・放火事件で、山口地検は17日、遺体で見つかった5人全員に対する殺人容疑などで逮捕した無職保見光成容疑者(63)について、山口簡裁に請求した鑑定留置が認められたと発表した。
 期間は同日から約3か月間。
 地検は、保見容疑者が事件の根幹部分であいまいな供述を繰り返していることから、専門家による精神鑑定で刑事責任能力を調べる必要があると判断した。
 一連の事件は7月21~22日に発生。県警は今月5日までに、山本ミヤ子さん(当時79歳)、貞森誠さん(同71歳)と喜代子さん(同72歳)夫婦、石村文人さん(同80歳)、河村聡子さん(同73歳)に対する殺人容疑などで保見容疑者を逮捕した。
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「山口 周南 連続殺人・放火事件」弁護人=精神鑑定求める / 保見容疑者=被害者全員とのトラブル語る  
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「山口 周南 連続殺人・放火事件」当時の記憶ない…保見光成容疑者を送検 
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