<大阪中1遺棄>星野凌斗さん緊縛直後死亡か 手首に内出血なし

2015-08-28 | 死刑/重刑/生命犯

<大阪中1遺棄>星野さん緊縛直後死亡か 手首に内出血なし
毎日新聞 8月28日(金)15時32分配信
 大阪府寝屋川市の中学1年、平田奈津美さん(13)と同級生の星野凌斗(りょうと)さん(12)の遺体が見つかった事件で、粘着テープが巻かれた星野さんの左手首に内出血の痕がなかったことが捜査関係者への取材で分かった。内出血は生存中に皮膚を強く圧迫され続けた場合などに起こるとされており、府警は星野さんが手首を縛られた後、短時間のうちに死亡した可能性もあるとみている。
【殺害状況、動機…謎多く】
 捜査関係者によると、星野さんと平田さんは13日早朝、契約社員の山田浩二容疑者(45)=平田さんの死体遺棄容疑で逮捕=の軽ワゴン車で連れ去られたとされる。
  星野さんの遺体は大阪府柏原市の竹林で21日に発見された際、顔とともに左手首に粘着テープが巻かれていた。当初は両手首を縛られていたが、その後に外れたとみられる。司法解剖した際、左手首に内出血は確認できなかった。右手首は傷みが進み、判然としなかったという。
  一方で、粘着テープで後ろ手に縛られていた平田さんの遺体の両手首は内出血があった。全身には生前のものとみられる多数の切り傷が確認されたが、抵抗した形跡が見当たらなかった。府警は平田さんについては長時間縛られた末、殺害されたとみている。
  山田容疑者は13日深夜、大阪府高槻市の駐車場に平田さんの遺体を遺棄した疑いがある。約15分後には寝屋川市の自宅に1人で帰宅。星野さんの死亡推定も13日ごろとされ、こうした状況から、府警は星野さんの遺体が先に遺棄されたとみている。
最終更新:8月28日(金)15時32分 毎日新聞

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの引用です
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