オウム真理教の施設 摘発=ネットで信者拡大―ロシア主要メディア報道 2015/10/20

2015-10-21 | オウム真理教事件

オウム施設摘発=ネットで信者拡大―ロシア報道
 時事通信 10月21日(水)7時11分配信
 【モスクワ時事】ロシア主要メディアは20日までに、モスクワ中心部で「オウム真理教の施設が摘発された」と伝えた。
  ロシアでは活動が禁止されており、当局は「国民の権利を侵害する団体創設」の疑いで捜査を開始した。ロシアに54施設あり、交流サイトやインターネット電話などで拡大した信者、布施を取られた被害者は計数千人に上るとの情報もある。
  報道によると、信者はクレムリン近くの住宅に週3回集まり、祈りやヨガの修行のほか、食事や睡眠を断つ「荒行」を行い、救急車が出動する騒ぎも起きた。
  オウムは1990年代初めにロシアに浸透し、3万人以上の信者がいたとされる。2000年にはロシア人信者が元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚奪還を目的に日本での爆弾テロを計画し、逮捕された。
 最終更新:10月21日(水)11時33分
 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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獄中の麻原彰晃に接見して/会ってすぐ詐病ではないと判りました/拘禁反応によって昏迷状態に陥っている
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◇  『獄中で見た麻原彰晃』 麻原控訴審弁護人編 インパクト出版会 2006年2月5日 第1刷発行 
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