【都知事選2016】鳥越俊太郎氏は都知事の激務に耐えられるか? 淫行疑惑「記事には十分自信」『文春』

2016-07-22 | 政治

 

 鳥越俊太郎氏が告訴していた『週刊文春』『週刊新潮』の編集長を不起訴 東京地検特捜部 2017/3/23

【都知事選】鳥越氏は激務に耐えられるか?「民進党は無責任」と医師が苦言
東スポWeb 7月16日(土)10時3分配信
【都知事選】鳥越氏は激務に耐えられるか?「民進党は無責任」と医師が苦言
 心意気は買いたいが、本当に大丈夫なのか? 東京都知事選(31日投開票)が14日告示され、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が新宿駅前で第一声を上げた。鳥越氏といえば2005年に直腸がんを患い、肺や肝臓への転移も乗り越えたがんサバイバー。それだけに真夏の選挙戦や当選後に知事の激務に耐えられるかは、最も気になるところだ。本紙が取材した複数の医師からは案の定、心配する本音が上がり、鳥越氏を担ぎ出した民進党に「無責任だ!」と苦言を呈した。
 多くの聴衆に囲まれた鳥越氏は「みなさんの声を聞かせてほしい。私は聞く耳を持っています。舛添さんも猪瀬さんも持ってなかった。石原さんはもっと持ってなかった」と直近3代の都知事とは違うと宣言。意気軒高な鳥越氏だが、健康不安は拭えない。
 出馬会見では勘違いを連発。東国原英夫元宮崎県知事(58)はテレビ出演する姿を見て「やっぱり『ヨレヨレ』『ヨロヨロ』じゃないですか」とツイートした。
 05年に直腸がんを患い、その後に肺と肝臓に転移。さらに2年後に肝臓にも転移。これまで4度の手術をしながらも“不死鳥”のごとく、復活を遂げてきた。それは素晴らしいことだが、今回の選挙戦が過酷なのはもちろん、当選すれば激務が待ち受けている。
 永田町関係者は「鳥越さんは行政未経験で、しかも都議会を牛耳る自民・公明両党と対峙し、都政改革を進めていくにはあまりに肉体的・精神的ストレスや負担は大き過ぎる」と指摘する。
 任期は80歳になる20年まで。同年は東京五輪も行われる。「本当に大丈夫か」「酷過ぎる」との声は絶えない。第一声後に報道陣から健康不安を指摘されると「私は今が一番健康です。それは予断、偏見だよ。私は健康です」と語気を強めた。
 がん権威の大学教授は匿名を条件にこう指摘する。「最近分かったことで、自然と消えてしまうがんも存在する。いろんなところに転移しながら克服したケースというのも珍しくはない。動いた方が良かったり、おとなしくしていた方が良かったりと人それぞれ」。一概に不安視はできないという。
 また関東近郊の私立病院院長も「顔色はいいので、今現在は心配はないでしょう。ただ、過去の転移を考えると、普通の人よりリスクは高いのは事実です」と語る。
 民進党は以前にも鳥越氏に出馬を打診したことがあるが、家族の反対で頓挫した経緯もある。
 76歳にして大勝負に出た鳥越氏だけに、専門医も遠慮がちにならざるを得ないが、世田谷井上病院の井上毅一理事長は本気で心配する。
「(出馬と聞いて)本当にがんだったのか?と疑うくらい。心配になったからテレビを見たけど、顔色は悪くない。真夏の選挙を戦うことはできるだろうが、その先は分からない」と不安を語る。
 続けて「がんの転移は将来的にあるのかないのかという予測ができません。予測できる人がいるなら逆立ちしますよ。ましてや、肺や肝臓の転移となると、医者としては震え上がってしまう」。
 それほど“決死のチャレンジ”なわけだ。まして都知事になってから体調悪化となれば、再び都政が停滞しかねない。
「本人のやりたいという意志は仕方ありません。むしろ選んだ側が無責任じゃないですか!? 民進党は病院に問い合わせるなどしたのでしょうか? 都知事の任期は4年もある。民進党が何を考えているのか分かりません」(同)
 鳥越氏の胸には「無敵」と書かれたバッジがついていた。政治ジャーナリストは「いつもつけているもので、選挙戦中も外さないそうです」。この文字は名古屋を中心に活動するタレントで書道家でもある矢野きよ実(54)の手によるもの。鳥越氏は「がんは敵じゃない」と自分を鼓舞するためにつけているという。
 無敵バッジのご加護で健康不安を吹き飛ばしてもらいたいものだが、もしもの時は一体、誰が責任を取るのか?
最終更新:7月16日(土)10時17分
 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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鳥越俊太郎が「病み上がり」、そのとうりじゃないか。
花田紀凱 | 月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長
2016年7月20日 22時18分配信
 都知事選候補の3人、小池百合子、増田寛也、鳥越俊太郎がフジテレビ系の「バイキング」という番組に出演した。そこで鳥越がいきなり小池に向かって「街頭演説で私のことを病み上がりと言いいましたか」と聞いた。
 小池は最初、言ってないと答えた。鳥越は「これはがんサバイバーに対する大変な差別、偏見ですよ」と追い打ち。
 VTRを見せられて小池は観念し、「もし言ってたら失礼なことを申し上げた」と謝った。
 なのに鳥越は「失礼で済まされますか。がん生存者は何十万、何百万いる。「一回がんになったらあなたはもう何もできないんだと決めつけた」
 小池はそんなことは言っていない。鳥越は76歳、がんが何度も転移している。そういう体で都知事の激務に4年間耐えられるのかと小池は問うたのだ。真っ当な疑問ではないか。誰だってそう思っている。
 だから小池は最初からこう答えれば良かったのだ。
 「じゃあ鳥越さん病み上がりじゃないんですか?」
 ついでにこう聞けば良かった。
 「都知事の仕事はハードですよ。その体で4年間たえられるんですか?」
 一番罪深いのは、ただ浮動票が取れそうというだけで、政策もなく、健康に不安を抱える鳥越を擁立した民進党、共産党だ。(敬称略)
 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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後出しジャンケンの鳥越俊太郎「女性スキャンダル?」「政策なし?」
dot. (更新 2016/7/20 11:30)
“究極の後出しジャンケン”が功を奏したのか。告示日前後の世論調査では、野党4 党が推す鳥越俊太郎氏(76)が与党推薦の増田寛也氏(64)、自民党に反旗を翻した小池百合子氏(64)を一歩リードしているという。
  7月14日にJR新宿駅前で行われた第一声の演説では、鳥越氏は千人規模の聴衆を前に「初めて、都民の声に耳を傾ける知事が出てきます」と上機嫌。選挙カーでは海江田万里・旧民主党前代表がマイクを握り“ウグイス嬢”役を務めるなど、鳥越氏の大物ぶりを演出した。早くも余裕のムードが漂うが、民進党関係者は不安を語る。
「鳥越氏はハンサムなだけに過去の女性関係について色々と噂があり、週刊誌が血眼になってスキャンダルを探している。これが炸裂すれば、情勢が一気に不利になりかねない」
 12日の出馬会見で自身の弱点について問われ、「好奇心が旺盛な分、移り気なところ」と冗談めかして答えた鳥越氏。「移り気」が命とりとならないか、関係者は気をもんでいる。
 鳥越氏の女性問題を知る立場にある関係者を直撃すると、こう話した。
「相手女性が公表を望んでいないのでお話はできない」
 一方、それ以外にも不安要素が聞こえてくる。
「ここまで街頭演説は一日1、2回のみで、他の候補と比べても明らかに少ない。健康への配慮という面もあるが、ドタバタ出馬で準備不足は否めず、『しゃべればボロが出る』という不安が選対内にある」(前出の民進党関係者)
 参院選で一定の威力を発揮した「野党4党+市民」という共闘の構図が今回も維持できるかも不透明だ。告示日前日の13日には、野党統一候補を目指していた宇都宮健児氏が出馬を取りやめ、分裂選挙が回避された。宇都宮氏は「鳥越氏と2度会い、私たちの政策も参考にしていくと聞いた。大局的な見地から出馬を取りやめた」と語ったが、選対ではチラシ約50万枚を刷り終えて翌日からの闘いに備えていたといい、事務所は意気消沈ムード。支持者の一部には、不満が残ったようだ。ある宇都宮選対スタッフはこう語る。
「鳥越氏で野党が一本化されたものの、民進党は都議会では保守陣営で、共産党や生活者ネットとはかなり立場が異なる。宇都宮氏の政策を参考にすると口では言うが、実現は難しいでしょう。鳥越選対は政党色が強くなり、我々市民運動をしている側から見ても距離を感じる。鳥越氏の応援に行く気はありません」
 宇都宮氏は前回の都知事選で約98万票を獲得し、次点につけた。この票の何割かが他陣営に流れる展開になれば、鳥越氏にとっては誤算。まだまだ勝負の行方はわからない。(本誌・小泉耕平、上田耕司、牧野めぐみ/今西憲之)
 ※週刊朝日  2016年7月29日号
 ◎上記事は[ dot.]からの転載・引用です
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サンスポ 2016.7.21 05:02
鳥越氏に淫行疑惑報道…21日発売「週刊文春」掲載、弁護団は抗議文送付
 東京都知事選で20日、野党統一候補のジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)について21日発売の「週刊文春」(7月28日号)が「『女子大生淫行』疑惑」と題した記事を掲載することが分かった。
 記事によると、鳥越氏は2002年夏、当時20歳の大学2年生の女子生徒を自身の別荘に誘い出し「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」と関係を迫った。同誌の取材に鳥越氏側は「事実無根」と回答、女子生徒の夫は「あの男が都知事になることだけは許せません」とコメントした。
 鳥越氏は20日、世田谷区内の保育施設を視察した際、報道陣から記事について質問されたが、無言のまま移動用の車に乗り込んだ。夜になって鳥越氏の選挙事務所は「弁護団が抗議文を週刊文春に送付した」と発表。「選挙妨害及び名誉毀損での刑事告訴の準備に入った」としている。
 選挙期間中に候補者の疑惑を掲載したことについて、同誌は記事の中で「広く公共性、公益性に資するものであると考える」と説明している。
 ◎上記事は[サンスポ]からの転載・引用です
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BLOGOS 川名 ゆうじ20016年07月20日 19:52 

鳥越俊太郎事務所 文春を刑事告訴へ
鳥越俊太郎都知事候補を誹謗する週刊文春の記事に対して、鳥越俊太郎さんの弁護団が別紙の抗議文書を週刊文春に送付し、東京地検への選挙妨害および名誉棄損罪での刑事告訴の準備に入った。
 なお、この件に対しての問合わせなどは、弁護団が一元的に対応することとしている。 以下が抗議文。※抗議文は民進党議員へ送られてきたもの

週刊文春編集部 御中
 東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
 記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
 記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。
 弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
 なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。
2016年7月20日
弁護士 弘中 惇一郎
弁護士 藤田 謹 也

 ◎上記事は[BLOGOS]からの転載・引用です
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文春「記事には十分自信」 鳥越氏が週刊文春を告訴へ「心ない誹謗中傷だ」 
 zakzak 2016.07.21
 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は21日、週刊文春が鳥越氏の女性に対する疑惑と報じた記事について「事実無根。心ない誹謗中傷で悔しい。怒りでいっぱいだ。政治的な力が働いているとしか思えない」と述べた。
 選挙事務所で開かれた民進党都連の選対会議で、鳥越氏は「しかるべき法的手段に訴えるべく、行動に出ている」とし、刑事告訴の手続きを進めていると説明した。
 鳥越氏の弁護団によると21日午前、名誉毀損と公選法違反の疑いで、週刊文春の編集人に対する告訴状を東京地検に提出した。 週刊文春編集部は「記事には十分自信を持っている」とコメントした。
 ◎上記事は[zakzak]からの転載・引用です
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「鳥越氏vs.文春」橋下氏もツイッター参戦「事実無根なら言論で大喧嘩を」
2016.07.22 06:52
 「報道の自由を最も尊重しないのが鳥越さんだった」「この程度で逃げ回っているなら知事になる資格なし」――。21日発売の週刊文春によって過去の「淫行疑惑」を報じられた東京都知事候補のジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)に対し、前大阪市長の橋下徹氏(47)がツイッター上で批判コメントを連投している。その理由として、これまで鳥越氏は報道の自由を強く叫びながら、自らが批判される側になるや、十分な説明責任を果たさないまま、いきなり刑事告訴に打って出たからだ。元「公人」の立場から橋下氏は「記事が事実無根なら言論での大喧嘩をしなさい。それが民主主義だ。法的措置なんて最後のおまけ」と説いている。
 「被害女性の夫が怒りの告白!」「鳥越俊太郎 『女子大生淫行』疑惑」――。こうした見出しが躍る週刊文春の問題の記事は、14年前に起きた鳥越氏と女子大生Aさんとの性的トラブルに関する疑惑だ。当時、都内有名私立大2年の女子大生に対し、鳥越氏は自らの別荘に誘って「強引にキス」をし、未遂に終わったものの肉体関係を迫ったほか、その翌日には東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったとされる。
 記事は全4ページ。「妻への取材は勘弁してほしい。その代わりに私が話します」。当時Aさんの恋人で、現在は夫である男性に週刊文春が接触を図った際、こうした条件で取材に応じ、記事は男性の証言によって構成されている。
 この証言をもとにした同誌の取材に、鳥越氏側はAさんに当時会ったことは認めながらも「身体の関係を迫った等の事実は一切ありません」と回答。鳥越氏の弁護団は記事について発売前日の20日に「事実無根」として同誌編集部に抗議文を送付し、翌21日午前には名誉棄損と公選法違反で東京地検に告訴した。
 注目の記事について当の都知事選候補・鳥越氏は、20日は報道陣の質問には応じなかった。21日は午後になってJR中野駅前での街頭演説後に「私の口から具体的な事実を言うのは控えさせていただきます」「事実無根なので法的措置を執ることが大事」などと話すにとどまった。同氏の弁護団はこの問題に関し、「記者会見等を開くつもりはない」と書面で公表している。
■「法的措置なんて最後のおまけ」「説明できないなら公人になる資格なし」
 鳥越氏のこうした姿勢に強く異を唱えたのが、前大阪府知事・前大阪市長で弁護士の橋下徹氏だ。橋下氏は自らのフォロワー約160万人に向け、21日だけで計9回もの鳥越氏への批判をツイートした。
 日中は2回で、ボクシングでいうジャブ程度。「鳥越さん、あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか」「(東京地検に)訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」とつぶやいた。
 夜に入ると、短時間のうちに7回のツイートを繰り出した。第一弾の内容は「公人がメディアから追及を受けた場合には、たとえ事実無根でもまずは取材に応じて説明すべき」「重要なことは自らが前面に立つことだ。鳥越さん、逃げ回らずに早急に囲み取材を受けなさい」。
 続いて「公人がメディアから追及された場合に弁護士を使うのは最後の最後。自ら徹底してメディアに説明できないなら公人になる資格なし。鳥越さんもいつもそんなこと言ってたでしょ?」と皮肉った。
 攻撃の手はなお緩まない。「今回の週刊文春の追及くらいで説明責任を果たせないなら今後が思いやられる。知事になったらメディアの追及はこんなレベルじゃないよ」「記事が事実無根なら、まずは週刊文春と徹底的に言論での大ゲンカをしなさい。それが公人であり、民主主義だ。法的措置なんて最後のおまけ。こんな程度で逃げ回っているようでは知事になる資格なし」
 橋下氏はそうツイートした上で、「公人はメディアから追及を受けた場合には時間無制限で質問に応じて徹底して説明する義務がある。僕はそれをやってきた自負がある。自分の言葉で語るのが公人だ」と強調した。
 さらに、この日最後のつぶやきでは「つい最近も報道の自由を守れ!と大袈裟に記者会見していた鳥越さん。結局、自分が追及を受けた場合には、報道の自由を最も守らない人だった」と皮肉と揶揄をたっぷり込めていた。
■問題なのはタイミングではなく「記事の真実性」
 鳥越氏の説明責任に関する批判の一方、選挙戦のさなかに掲載された記事をめぐって「政治的背景」があるとの指摘もある。鳥越氏自身、21日午前の民進党都連の会議で「単なる週刊誌の記事というより、何か政治的な力が働いたと感じる」といった内容の発言をしたほか、民進党の岡田克也代表は「このタイミングで出てきたことは非常に不自然」と不快感をあらわにした。
 ただ、刑事事件に詳しい元東京地検検事の落合洋司弁護士はネットメディアの取材や自らのツイッターを通してこうした内容の発言をしている。「問題なのは(選挙中という掲載時期ではなく)記事の真実性。どこまで裏付けをとったかが大きく問われる」「名誉棄損で告訴しました!と花火を打ち上げて、それで済む場合と済まない場合があり、鳥越氏の件は後者じゃないかな」
 ちなみに橋下氏も大阪府知事在職中の2012年、週刊文春に知事就任前の女性との不倫スキャンダルを暴かれた苦い過去を持つ。この時の対応は「今回は(文春に)バカはつけられない」と大筋で記事内容を認め、「(夫人との関係は)大変な状況です」と苦笑しながらうつむいた。
(フリー記者・本間誠也)

 ◎上記事は[THE PAGE]からの転載・引用です
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2 コメント

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初めまして (たにむらこうせつ)
2016-07-21 11:14:08
民進も鳥越もダメですね。
どうもまともな候補者が見つからない。
都民は馬鹿にされているのでしょうか?
みんなのブログからきました。
詩を書いています・・・よろしくお願いします。
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Unknown (ゆうこ)
2016-07-21 11:33:14
たにむらこうせつ様
 コメント、ありがとうございます。
 同感です。鳥越氏も増田氏もだめです。
 小池氏が「大改革」と言って立候補したのには、大きな動機があったということでしょうね。都議会(ドン内田茂)の現状に問題を感じたのでしょう。石原伸晃の醜悪。そのバカ息子を叱ろうともせず(バカぶりに気づかず)、小池氏を揶揄しただけのピンと外れの慎太郎。みんなお粗末すぎ。
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