「弁護士は仕事として控訴すると言っていました。だけど取り下げます」事件当時19歳 死刑判決 確定 甲府殺人放火事件

2024-02-03 | 死刑/重刑/生命犯

「弁護士は仕事として控訴すると言っていました。だけど取り下げます」死刑判決が確定 事件当時19歳の男が弁護側の控訴を取り下げ 甲府殺人放火事件

 配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

 事件当時19歳だった被告の死刑が確定しました。 甲府市の遠藤裕喜被告(21)は3年前、甲府市の夫婦を殺害し住宅に放火したなどとして、殺人や放火などの罪に問われました。
 一審の甲府地裁は、「年齢を考慮しても死刑を回避する決定的理由とは言えない」と死刑を言い渡しました。
 弁護側は判決を不服としてきのう、東京高裁に控訴しましたが、被告本人が控訴を取り下げたため、被告の死刑が確定しました。
 被告は判決前の先月、JNNとの面会取材で、「弁護士は仕事として控訴すると言っていました。だけど取り下げます」と話していました。

 TBSテレビ
 最終更新:TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です


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