東京大田区 新井礼人君(3歳)暴行死 傷害致死罪で永富直也容疑者を起訴 殺人罪適用は見送り 2016/2/16

2016-02-16 | 死刑/重刑/生命犯

 産経ニュース 2016.2.16 19:39更新
3歳児暴行死、男を起訴 殺人罪適用は見送り
 東京都大田区のマンションで新井礼人ちゃん(3)が暴行され死亡した事件で、東京地検は16日、傷害致死の罪で住所不定の無職、永富直也容疑者(20)を起訴した。地検は殺人罪の適用も検討したが、殺意の認定が困難として見送った。
 起訴状によると、礼人ちゃんの母親(22)と交際中だった永富被告は1月25日午後9時半から約30分間、母親のマンションで礼人ちゃんの頭をかかとで蹴ったほか、両こめかみを片手で強くつかむなどの暴行を加えて硬膜下血腫などの傷害を負わせ、27日午前1時半ごろに病院で死亡させたとしている。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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