日曜美術館「写真家ソール・ライター いつもの毎日でみつけた宝物」 2020.2.9. NHK Eテレ

2020-02-09 | 本/演劇…など

2月9日日曜  NHKEテレ1 午前9時00分~ 午前9時45分 
日曜美術館「写真家ソール・ライター いつもの毎日でみつけた宝物」
 ニューヨークの街角で、誰に見せるでもなく“日常にひそむ美”を撮り続けた写真家ソール・ライター(1923-2013)。今、若い世代を中心に共感を集める実像に迫る。

 
 《帽子》 1960年頃、発色現像方式印画 

 


 《タクシー》 1957年、発色現像方式印画

 

 
  《デボラと一緒のセルフ・ポートレート》 1940年代、ゼラチン・シルバー・プリント

 

 
 NYの自宅に残されたソール・ライターの写真

 「私は無視されることに人生を費やした。それでいつも幸せだった」。元々ソール・ライターは、1950年代からファッション写真の最前線で活躍した写真家。しかし80年代、突如スタジオを閉鎖、表舞台から姿を消す。再び名が知られたのは、四半世紀が過ぎた80代。人知れず撮りためてきた路上スナップが出版され世界中で人気となった。残された言葉、関係者の証言を手掛かりに、なぜその写真が時代を超えて心を打つのか探る。

【出演】俳優…須藤蓮,写真評論家…飯沢耕太郎,写真家…かくたみほ,翻訳家/東京大学名誉教授…柴田元幸,【司会】小野正嗣,柴田祐規子

 ◎上記事は[日曜美術館]からの転載・引用です *強調(=太字)は来栖

* 2020年2月 9日 / 旅の紹介
 第108回 ニューヨーク/イースト・ビレッジへ ソール・ライターが暮らした街を歩く旅


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