元名大生側が上告 控訴棄却の高裁判決に不服 2018/4/5

2018-04-06 | 少年 社会

2018年4月5日 23時07分
元名大生側が上告 控訴棄却の高裁判決に不服
 名古屋市で知人女性を殺害したなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた名古屋大の元女子学生(22)=事件当時16~19歳=の控訴を棄却し、一審の無期懲役を支持した名古屋高裁の判決に対して、元学生側が5日、上告した。
 名高裁は3月23日の判決で、事件時の元学生について「判断能力や行動制御能力が著しく低下した状態ではなかった」と指摘。一審名古屋地裁の裁判員裁判判決と同じく完全な責任能力を認め、元学生側の無罪の主張を退けた。
 判決によると、元学生は名古屋大1年だった2014年12月、名古屋市昭和区のアパート自室で知人の森外茂子さん=当時(77)=の頭を手おので殴り、マフラーで首を絞めて殺害。仙台市の私立高2年だった12年5~7月には、飲み物にタリウムを混ぜて同級生ら2人に飲ませて殺害しようとし、視力低下などの後遺症を負わせた。(中日新聞)

 ◎上記事は[中日新聞]からの転載・引用です
――――――――――――――――
殺人・タリウム事件 元名大生に無期懲役 名古屋高裁 2018/3/23 
----------------------
◇ 元名大生の母「神戸の児童殺傷事件美化に愕然」「私たちが違う接し方していれば」公判で後悔と謝罪 2017/2/16
「酒鬼薔薇君、大好き♪ 少年法マンセー!」心に魔物を育てた名大女子学生の履歴書 『週刊新潮』 2015年2月12日号 
名大女子学生 いびつな願望 「佐世保事件が影響」か 殺人事件・タリウム事件・放火容疑(焼死体に興味)・・・
...................


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。