「双頭蓮」が開花 田原市の潮音寺 2020.7.3

2020-07-04 | 社会

<通風筒> 
 中日新聞 2020年7月4日
 愛知県田原市の潮音寺(ちょうおんじ)で三日、一本の茎の先端から背中合わせに二つの花をつけた「双頭蓮(そうとうれん)」と呼ばれるハスが開花した
 水生植物を多く育てる滋賀県草津市の市立水生植物公園みずの森によると、生育時に好天に恵まれて栄養状態が良好な場合にまれに出現する。古くから良いことが起こる前兆と言われ、日本書紀にも登場する。 
 宮本利寛住職(73)は「新型コロナウイルスの収束の兆しとなってほしい」と話す。双頭蓮は五日ごろまで楽しめそうだという。

 ◎上記事は[中日新聞]からの書き写し(=来栖)


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