〈来栖の独白 2020.2.22〉 猫の譲渡会 梅林 メジロ

2020-02-22 | 日録

〈来栖の独白 2020.2.22 Sat〉
 本日、「猫の譲渡会がある」と次男がラインで知らせてきたので、出かけた。
 ペットとして家に連れてきたい猫ちゃんは公園に多勢いるけれど、あの子たちは広い公園を自由に駆け回り、ボランティアのおじさん、おばさんからご飯やおやつを貰って、生きることができる。
 片や、動物愛護団体に引き取られた猫ちゃんたちは、今日、譲渡の対象にならなければ、殺処分されるのではないかと、出かけたのだった。
 ところが思いがけず、会場は盛況で、行列して入室を待った。入ってみると、もう僅かしか残って(!)いない。「大丈夫だね」と夫君と話し、帰宅した。そしてすぐに公園散歩。知り合い(猫仲間)のO夫妻と譲渡会・殺処分について話。O夫人はよく知っていて「(愛護センターへ入って)1週間で処分される」と、云う。あわれな話だ。

   
  昨日は、公園の梅林へ。毎年季節に、一回は見るようにしている。美しい梅の花。

 我が家の庭は、無論公園ほど広大ではないけれど、夫君が枝に差して与えるミカンを食べに、メジロが梅の木に来てくれる。心和む日常に感謝。
  


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