「しつけ」と称して山林に置き去り 小学生が行方不明 北海道 2016/5/29

2016-05-30 | 社会

朝日新聞デジタル>記事
「しつけ」で山林に置き去り、小学生が行方不明 北海道
2016年5月29日18時52分
 北海道七飯(ななえ)町東大沼の山林で28日夕から、北海道北斗市の小学2年生、田野岡大和君(7)が行方不明になっている。函館中央署によると、両親が「しつけのため」として山中で車から降ろし、数分後に戻った時には姿が見えなくなっていたという。同署や消防などが29日も約180人態勢で捜索したが、日没までに見つからなかった。
 現場は起伏のある斜面と沢が入り組んだ山林。同署によると、大和君は28日、家族4人で近くの公園を訪れた。小石を人や車に投げつけるなどしたため、両親が「悪いことをするとこうなる」という意味で、同日午後5時ごろ、現場の山道で大和君を車から降ろした。500メートルほど離れ、5~10分してから戻ったところ、大和君はいなくなっていたという。
 両親は当初、「山菜採りの最中に不明になった」と説明していたという。
 大和君は黒の上着を着用し、赤の運動靴を履いていて、食べ物や携帯電話は持っていないという。

 ◎上記事は[朝日新聞デジタル]からの転載・引用です
................
〈来栖の独白〉
 虐待・育児放棄を「しつけ」などと言うな。馬鹿な親、大人になっていない親が多い。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
子供を虐待する親が後を絶たない 体は大人でも、心は子ども 「菓子盗み食いした」…4歳長女縛る
.........................


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。