安倍首相「FB発言」の重大性 阿比留瑠比 / 『動乱のインテリジェンス』 佐藤優 手嶋龍一

2013-06-27 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

【阿比留瑠比の極言御免】安倍首相「FB発言」の重大性
産経新聞2013.6.19 08:10
 安倍晋三首相が交流サイト「フェイスブック」への投稿で、小泉政権時代の田中均元外務審議官による対北朝鮮外交を批判し、「彼に外交を語る資格はありません」と記したことが波紋を広げている。これに民主党の細野豪志幹事長や朝日新聞が「個人攻撃だ」と噛み付き、首相に自制を促すという展開になっている。
 18日付朝日社説は田中氏を擁護しこう書いた。
 「この批判は筋違いだ。田中氏は外交官として、政治家が決断するための選択肢を示した…」
 だが、細野氏や朝日は首相の投稿の一番重大な部分を、読み落とすか無視するかしているようだ。首相は「外交を語る資格はない」と書いた直前のセンテンスで、こう指摘している。
 「そもそも彼は交渉記録を一部残していません」
 首相は、田中氏が主導した北朝鮮との秘密交渉の記録の一部が欠落していることを初めて公にし、その前提の上で田中氏の問題点を問うているのである。
 筆者は過去に複数の政府高官から、次のような証言を得ている(平成20年2月9日付産経紙面で既報)。
 田中氏が北京などで北朝鮮側の「ミスターX」らと30回近く非公式折衝を実施したうち、14年8月30日に政府が当時の小泉純一郎首相の初訪朝を発表し、9月17日に金正日総書記と日朝首脳会談を行うまでの間の2回分の交渉記録が外務省内に残されていない-というのがその概要である。
 通例、外交上の重要な会談・交渉はすべて記録に残して幹部や担当者で情報を共有し、一定期間を経て国民に公開される。そうしないと、外交の継続性や積み上げてきた成果は無に帰するし、どんな密約が交わされていても分からない。
 当時、取材に応じた高官の一人は「日朝間で拉致問題や経済協力問題についてどう話し合われたのかが分からない」と困惑し、別の一人は「記録に残すとだれかにとって都合が悪かったということ」と語った。
 田中氏自身は取材に「私は今は外務省にいる人間ではないし、知らない。外務省に聞いてほしい」などと答えた。その後、日朝交渉や拉致問題に関する産経の取材には応じていない。
 産経の報道に対し、当時の高村正彦外相はコメントを避けたが、今回、安倍首相が自ら言及した形だ。
 外交ジャーナリスト、手嶋龍一氏の小説「ウルトラ・ダラー」には、田中氏がモデルとみられる「瀧澤アジア大洋州局長」が登場し、日朝交渉を取り仕切る。作中で瀧澤が交渉記録を作成していないことに気付いた登場人物が、こう憤るシーンが印象的だった。
 「外交官としてもっとも忌むべき背徳を、しかも意図してやっていた者がいた」
 首相の指摘は単なる「個人攻撃」や「筋違い」ではない。(政治部編集委員)
 *上記事の著作権は[産経新聞]に帰属します
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田中均氏、首相に反論 「記録つけないで交渉、あり得ない」
 産経新聞2013.6.24 17:29
 田中均・元外務審議官は24日、都内で講演し、安倍晋三首相が対北朝鮮交渉の外交記録を保管していないとして自身を批判したことについて「記録をつけないで交渉を北朝鮮でやるなんてことはあり得ない」と反論した。「最初は記録なんて何もないとおっしゃっていた。今は記録が一部ない(と言っている)。どっちなのか分からない」とも述べた。
 平成14年に田中氏が拉致被害者を北朝鮮に返すべきだと主張したという点に関しても否定。田中氏は北朝鮮に残された被害者の子供の帰国が遅れると指摘したとし、「私が(被害者の)永住帰国にネガティブ(消極的)だと取られたとすれば残念だ」と述べた。
 首相が「外交を語る資格はない」と批判したことにも触れ、「言論の自由を奪うことはないと思うし、引き続き外交について話をしていく」と語った。
 *上記事の著作権は[産経新聞]に帰属します 
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『動乱のインテリジェンス』著者(対談) 佐藤優×手嶋龍一 新潮新書 2012年11月1日発行 

    

p108~
 第3章 イランの鏡に映る日本外交
  会見写真から消えた男
手嶋 2011年の暮れ、「天下大乱を予感させる2012年の行方を読む」というテーマで佐藤優さんと語り合いました。佐藤さんはこの対談の最後を「ただし、イランがイスラエルとドンパチ始めたら、今述べてきたシナリオはすべて書き直さなくてはならない」と締めくくりましたね。いまのところ「ドンパチ」には至っていないものの、イラン情勢は緊迫しています。イスラエルは単独でもイランへの攻撃を辞さない構えを崩していません。
佐藤 大枠では見通しの通りに推移していると見ていいですよ。ただし、鳩山由紀夫さんという波乱のファクターの登場を除いてはね。
 手嶋 国際社会はいま、イランの動向を息をひそめて見守っています。(略)
佐藤 そう、それだけにイランという鏡には、日本のインテリジェンスのありようがくっきりと映し出されている。
 手嶋 そんなイランにとって、いまの時期、日本はとても重要な国になっている。こんな国は他に思い浮かべることができますかね。
 佐藤 いやあ、ないでしょう。2012年4月、鳩山由紀夫元首相がイランを突如訪問した。これ、手嶋さん、どういうふうに見ています。
 手嶋 いま、佐藤さんは「鳩山元首相がイランを訪問した」と元首相を主語にクールに表現しましたね。でも現実は、与党の外交担当最高顧問にして総理経験者をテヘランに誘っていったインテリジェンス・ネットワークが、この東京で見事に作動したと見るべきでしょう。
p110~
 佐藤 ええ、じつに見事な手並みだったと思います。
 手嶋 イラン当局が発表した会見の写真ですが、アフマディネジャド大統領がいて、鳩山さんがいて、通訳がひとり真ん中にいる。あの写真がすべてを物語っています。ちょっと見には当たり前の構図に見えるかもしれませんが。
 佐藤 ふつうは誰が写っているかに注目しますよね。
 手嶋 でも佐藤さんのようなプロフェッショナルはそうじゃない。
 佐藤 そう、誰が写っていないか。それが非常に重要なんですよ。
 手嶋 大切な外交交渉では、たとえば、佐藤栄作とリチャード・ニクソン会談では、日米の双方からの通訳がいます。外交交渉で相手側が用意した通訳に頼ってしまえば、正確さもさることながら、相手のペースになってしまう。ですから、英語が母国語と同じほどに出来る日本の外交官も対米交渉では英語は使わない。自前の通訳を用意するんです。相手の言葉を使えば不利になりますから。
 佐藤 重要な会談では、通訳とは別にノートテイカーもいて、きちっと記録をとっている。その記録こそが正史を紡いでいくんです。
 手嶋 ところがアフマディネジャド・鳩山会談にはイラン人の通訳がひとりだけ。
 佐藤 そう、日本外務省の通訳が入っていない。鳩山さんは民間人のペルシャ語通訳を東京から連れて行きました。しかしなぜか写真には写っていない。在テヘラン日本大使館が関与していないということなのかというと、そうじゃない。この席に駒野欽一駐イラン特命全権大使がいるわけですよ。ちなみに大使というのは、天皇陛下の信任状を持って、相手国の元首に信任状を奉呈して勤務する。大使というのは国家を体現しているわけです。
 手嶋 大使車はその国の国旗をなびかせて走っています。北京で丹羽宇一郎特命全権大使の乗った車が反日を標榜する男たちに狙われて日本の国旗が持ち去られましたが、いわば日本という国家が強奪されたと受けとるべきなのです。
 佐藤 おっしゃる通りです。海外の国で日の丸が揚がっている車は、その国に一台しかないのですからね。役職がナンバー2とかナンバー3の間は、日の丸をつけた車では走れない。大使が日本に出張に行っている間は、臨時代理大使というのを指名して、その人が乗る車に国旗がつく。そうしたことに象徴される、目に見えない日本国家というのを背負って歩いている可視的な存在が、大使なんですよ。
p112~
  それほど重要な日本大使が、今回のアフマディネジャド・鳩山会談に同席している。ところが、姿を隠しているわけですね。写真に写っていない。しかも大使が同席しているのに大使館の公式通訳が出ていない。異常な会談ですよ。
 手嶋 その一方で、ペルシャ語の専門官も同席して、会談記録はとっていたことが確認されています。
 佐藤 だから外務省には公電で会談のやり取りが報告されている。そうすると、日本政府は「全く私的な訪問であって政府とは無関係だ」と言っているんですが、外交の常識ではそんなことは通用しないんですよ。明らかに公式会談です。
 手嶋 北朝鮮にアメリカのカーター元大統領が出かけていったことは確かにありました。でもカーターさんのケースは今回とは違います。時の政権与党の最高顧問といった立場にはありませんでした。鳩山さんは、議院内閣制の下での与党の、しかも外交の最高顧問の肩書のままイランを訪問したのですから。
 佐藤 そうですね。議院内閣制においては、与党と政府は一体です。民主党の対イラン独自外交が発動されたとみなさざるをえない。
 p113~
  二元外交の様々な顔
 佐藤 あの鳩山さんのイラン訪問に関して、新聞などには「二元外交だ」と批判の記事がたくさん載りました。たしかに二元外交なんですが、単純な二元外交批判というのは、ピントがズレているんですよ。そもそも「二元外交だから」と言って激しい非難の対象になるのは、日本の特殊性から来ているんですよ。
 p116~
  よい二元外交、悪い二元外交
 手嶋 小泉純一郎総理(当時)の北朝鮮への電撃的訪問を例に見てみましょう。最初の訪朝劇は2002年、北の「ミスターX」を経由して実現しました。2回目の2004年は、飯島勲首席秘書官の主導で、朝鮮総連ルートで行われたといわれます。この2回目の訪朝について、最初の訪朝を演出した田中均アジア大洋州局長が、小泉総理に「これは二元外交ですよ」と言ったという。これに対して、小泉総理は色をなして怒って、「総理である自分が差配をして外交を束ねている。そのどこが二元外交なんだ」と言った。この反論には非常に鋭いものがあって、それは佐藤さんの「二元外交の全てが悪いわけではない」という説を見事に裏付けています。
 佐藤 私は二元外交であっても、官邸だけでなく外務省も知っているべきだと思います。(略)基本的には官邸が全体を押さえておけばいいわけです。そのときのシンボルになるのは何か。これが実は「総理大臣の親書」なんです。親書を携行しているか否かということが、一元的な形の外交であるかどうかの決め手になる。私自身の経験からいいますと、2000年の12月25日にモスクワに鈴木宗男さんが渡って、それでセルゲイ・イワノフさんという当時の安全保障会議の事務局長、プーチンの側近で今の大統領府長官と会談しました。
 p117~
 手嶋 通称、安保補佐官と言われていたキー・パーソンですね。
 佐藤 そのときも一部メディアは「二元外交だ」と批判的に書いたんです。外務省のロシア課長が知らなかった。しかしそれは、課長レベルには伝える必要がないという、外務省上層部の判断だったんです。だからロシア課長は「二元外交だ」と騒いだんですけれども、それは当たらない。ロシア課長の上司である欧州局長は知っているし、なおかつ親書を携えているのですから。総理の親書を持った二元外交なんていうのはありませんよ。 *強調(太字・着色)は来栖 
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【北朝鮮拉致事件】石原知事「爆弾仕掛けられ当たり前」と発言 不審物事件
朝日新聞2003年09月10日 

    

亀井氏の応援に駆けつけ、演説する石原知事(右)=10日午後3時30分、名古屋市中区錦3丁目で
 外務省の田中均外務審議官の自宅で発火物とみられる不審物が見つかった事件について、石原慎太郎東京都知事は10日午後、「爆弾を仕掛けられて、当ったり前の話だ。いるか、いないかわからないミスターXと交渉したと言って、向こう(北朝鮮)の言いなりになる」と発言した。
 石原知事は、自民党総裁選候補の亀井静香前政調会長の応援のため、名古屋市内での街頭演説に亀井氏とともに立ち、こうした発言をした。亀井氏が演説で北朝鮮に経済制裁を加えるべきだと述べたのに関連して、田中氏への批判を展開。田中氏が5月の日米首脳会談の際の説明資料から「圧力」の文言を削除したとされる問題も指摘し、「その役人が1人で仕切って、北朝鮮と渡り合えるはずがない」などと批判した。
 さらに石原氏は「状況証拠から言ったら150人が拉致されて帰ってこない。ほとんど死んでるでしょう」とも発言。そのうえで「(拉致被害者の)子どもを(日本に)帰さないなら経済制裁するぞ、ということを正面向かってなぜ言えない」と主張した。
 石原知事の発言について、亀井氏は街頭演説後、記者団に「表現方法としてそういう言い方をしたのだろうけど、まともな意味で『(爆発物を仕掛けられて)当たり前』と言ったんじゃない」とかばった。
     ◇
 10日の石原都知事の北朝鮮政策をめぐる発言の全文は以下の通り。
 いまの亀井候補が一言言った、北朝鮮とのかかわりの問題だって、何やってんですか。田中均というやつ、今度爆弾しかけられて、あったり前の話だ。政治家に言わずに、いるかいないかわからないミスターXと私は交渉したといって、向こうのいいなりになる。小泉総理がですね、これはけしからん問題だ、少し圧力をかけようと言ったら、その文言を声明の中から外そうとする。その役人が1人で仕切って、北朝鮮と渡り合えるわけがない。
 だったら私たちは、これだけの経済力をもってミサイルを作りいろんなことをやっていた北朝鮮に、経済的な抑制をする制裁をする。アメリカだってアルカイダに貿易センタービルやられた時に、アルカイダの家族からそういう資金を一応封鎖した。日本はなんでそれができないのかわからない。
 私は小泉総理に言ったら小泉さんもあまりはっきり言わない。あとの2人の候補もこの問題について全然コメントしない。我々の同胞が状況証拠から言ったら150人拉致されて帰ってこない。ほとんど死んでるでしょう。
 その国に私たちはわけのわからない金をつぎ込んで、いまでも万景峰号がやってきていろんな物を持って帰る。古くなった自転車持って帰る。その台座使ったりなんかしながら、機関銃作ったりミサイル作ったりしてるそうです。アメリカの議会で向こうの関係者がそう証言した。日本を火の海にしてやる。日本国を火の海にしてやると彼らは豪語して、100発あるかないかわからんけど、ミサイルのほとんどは日本の技術の部品でできている。こんなばかな関係をですね。しかも向こうの大将は頭下げながら悪いことをした、私の責任じゃない、おやじがやったんで。実は私たちが日本人を拉致しましたと言って、5人だけ返して子どもを返さない。
 その時になんで我々は、子どもを返さないなら経済制裁するぞということを正面向かって言えないんだ。なぜ言えない。こういう候補が出てこない。私は亀井静香、みなさんの前でいま言ったけれども、もしこれをあなたが裏切ったら私はあなたを支持しない。亀井の倒閣運動をする。(09/10 20:41) *リンクは来栖
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【北朝鮮拉致事件】「田中審議官、万死に値する」石原都知事が議会答弁
 朝日新聞2003年9月25日
 「田中均なる者の売国行為は万死に値するからああいう表現をした」「片言隻句にバカなメディアがダボハゼのごとく食いついた」――。東京都の石原慎太郎知事は25日の都議会で、外務省の田中均・外務審議官宅の不審物事件に絡み、「爆弾を仕掛けられて当然だ」などと発言したことについて質問され、こう述べた。
 共産党の吉田信夫議員らが発言をただしたのに対し、知事は「いかなるテロも容認できないことは法治国家にあっては論をまたない」と答えつつ、従来の外務省批判を展開した。田中審議官については「売国だと思う。だから万死に値するということで、ああいう表現をした」。
 さらに、自分の発言について「ゴルフでいえばパーオン。国民はこれをきっかけに外務省が何をやったか認識し直してくれた」と自賛した。
 また、知事は北朝鮮による拉致を語る中で、「年寄りだからって曽我(ひとみ)さんのお母さんなんて殺されたんでしょ、その場で」とも発言した。曽我さんの母ミヨシさんは曽我さんとともに拉致されたが、安否は確認されていない。閉会後、この点について記者団が「配慮が足りないのでは」とたずねたのに対し、知事は「そう言われれば、申し訳ないと思う」などと答えた。
 この日は、発言が問題になってから初めての議会だった。与党の自民や公明には知事擁護論が強く、質問した議員に「そんなことを聞く方がおかしい」などと激しいヤジが飛ぶ場面もあった。(09/25 22:26)
 *上記事の著作権は[朝日新聞]に帰属します
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北威嚇「日本列島が戦場に」 米軍基地、原子力施設、東京…名指しで脅す
 zakzak2013.04.11
 「わが国(北朝鮮)への敵視政策が日本にもたらすのは破滅だけだ」-。北の労働党機関紙・労働新聞(10日付)が、こんな許し難いタイトルの論説で日本を威嚇してきた。日本列島には多数の米軍基地、原子力施設が存在するほか、東京や大阪など具体的な地名を挙げながら、大都市への人口集中について指摘。戦争になれば「日本列島全体が戦場に変わる」と脅しているのだ。
 同紙は10日の論説で、「米帝の朝鮮侵略基地として領土を提供している」と日本を強く非難。「日本には数多くの米軍基地と原子力関連施設、軍事施設があちこちにある」と警告した。戦時中の広島、長崎への原爆投下についても触れ、戦争となった場合には「1940年代の核の惨禍とは比べられない莫大な被害に遭うことは避けられない」と、被爆者の心情を逆なでする身勝手な持論を展開した。
 東京、大阪、横浜、名古屋、京都と5都市の名前を具体的に挙げた脅しも繰り広げた。これらの地域に人口の3分の1が住み、特定地域への産業が集中しているため攻撃に弱いと指摘。「これは、日本の戦争持続能力が一撃で消滅する可能性を示す。日本が戦争の火をつければ、日本列島全体が戦場に変わる」と主張している。
 同紙は先月、米国が北に対して核兵器を用いた際には、「われわれは精密な核攻撃でソウルのみならずワシントンまで火の海にする」という軍幹部の発言を紹介した。今度は日本の首都を名指しし、火の海にすると威嚇してきたわけだ。
 論説では「戦争に加担する失策の結果を考え、分別を持って行動すべきだ」とも訴えている。北の狙いについては「日本の弱点をあれこれ挙げながら、実は日本側の断固とした態度を和らげようとしている。万全の迎撃態勢を脅威に感じている」(軍事評論家)との見方もある。
 弱い犬ほどよくほえるといわれるが…。
 *上記事の著作権は[zakzak]に帰属します
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