4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 朝日新聞大阪本社の記事です。 (結城) 2008-05-06 16:49:17 ゆうこさん。先日の記事です。光市裁判のことにも懸念を示しているようです。ネットにも、ありました。コピペします。名古屋へ戻られたら、見てください。死刑賛成派も反対派も「終身刑を」 超党派で議連発足へ2008年05月03日03時04分 仮釈放のない「終身刑」の創設を目指して、死刑制度の存置派と廃止派の国会議員がともに、超党派の議員連盟を結成することになった。来年から始まる裁判員制度を前に、死刑判決の増加への懸念から終身刑の創設を目指す廃止側と、死刑の下に無期懲役より重い「中間刑」をつくりたい存置側が結びついた。存廃議論を切り離したことで、法案提出に向けて議論が高まる可能性が出てきた。 新たな議員連盟は「裁判員制度の導入の中で量刑制度(死刑と無期懲役のギャップ)を考える会」(仮称)。自民党の加藤紘一衆院議員や平沢勝栄衆院議員らが働きかけた。与野党の約20人が呼びかけ人になっている。 8日に初会合を開く予定で、いまのところ数十人が賛意を示している模様だ。制度が始まる前に実現させようと、今国会中に創設を盛り込んだ法案の提出を目指す。 現行法では、死刑に次ぐ重い刑は無期懲役。しかし、法務省によると、平均25年程度で仮釈放されており、死刑より軽く無期懲役よりは重い刑として、終身刑の創設を求める声が少なくなかった。 平沢議員は議連の意義について「死刑廃止論とは相いれないが、終身刑の創設の部分では一致している。平行線の存廃論議と切り離し、裁判員制度で市民が悩むことになる前に解決しなければいけない」と強調する。参加予定者の中には、山口県光市で起きた母子殺害事件の死刑判決をめぐり、「終身刑の必要性を考えるきっかけになった」と話す議員もいるという。 裁判員裁判にあわせた終身刑の創設をめぐっては、「死刑廃止議員連盟」(会長=亀井静香・国民新党代表代行)が先月、死刑判決に関しては裁判員6人と裁判官3人の全員一致を条件とする特例法案とあわせた形で「死刑慎重化法案」をとりまとめている。(市川美亜子) 返信する いつも有難うございます。 (ゆうこ) 2008-05-08 08:48:16 結城さん。「反映」が遅くなってしまいまして、申し訳ございません。エントリしたいと思います。>「終身刑の必要性を考えるきっかけになった」と話す議員もいるという。 いろんな人が色んな感想を持ったのですね。>平均25年程度 そんなことはありません。実際は終身刑に等しい無期刑の現状についても、知ってゆく契機になるでしょうね。 返信する コメントありがとうございました (SMS) 2008-05-08 18:01:49 来栖さま、過日は拙ブログにコメントを頂きありがとうございました。こちらの前からの読者としては光栄の一語に尽きます。ほとんど内容がなくコメントを想定していないブログであったため、気付くのが遅れコメントの反映が遅れたことをお許しください。 返信する 感謝と感激です。 (来栖) 2008-05-08 21:36:47 SMSさま。 拙HPへのアクセス元を辿りましたらSMSさまの所へ着地し、リンクしてくださっていることを知りました。記事を愉しく拝見しました。特に綿井さんのエントリは全面的に共感で、思わずコメントしちゃいました。その後でプロフィールを拝見しまして、最近私どもへ素晴らしいコメントを下さったSMSさんのブログであると知ったのでした。何もかも、沢山、有難うございます。感謝です。 光市の判決では、胸を痛めております・・・。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
死刑賛成派も反対派も「終身刑を」 超党派で議連発足へ
2008年05月03日03時04分
仮釈放のない「終身刑」の創設を目指して、死刑制度の存置派と廃止派の国会議員がともに、超党派の議員連盟を結成することになった。来年から始まる裁判員制度を前に、死刑判決の増加への懸念から終身刑の創設を目指す廃止側と、死刑の下に無期懲役より重い「中間刑」をつくりたい存置側が結びついた。存廃議論を切り離したことで、法案提出に向けて議論が高まる可能性が出てきた。
新たな議員連盟は「裁判員制度の導入の中で量刑制度(死刑と無期懲役のギャップ)を考える会」(仮称)。自民党の加藤紘一衆院議員や平沢勝栄衆院議員らが働きかけた。与野党の約20人が呼びかけ人になっている。
8日に初会合を開く予定で、いまのところ数十人が賛意を示している模様だ。制度が始まる前に実現させようと、今国会中に創設を盛り込んだ法案の提出を目指す。
現行法では、死刑に次ぐ重い刑は無期懲役。しかし、法務省によると、平均25年程度で仮釈放されており、死刑より軽く無期懲役よりは重い刑として、終身刑の創設を求める声が少なくなかった。
平沢議員は議連の意義について「死刑廃止論とは相いれないが、終身刑の創設の部分では一致している。平行線の存廃論議と切り離し、裁判員制度で市民が悩むことになる前に解決しなければいけない」と強調する。参加予定者の中には、山口県光市で起きた母子殺害事件の死刑判決をめぐり、「終身刑の必要性を考えるきっかけになった」と話す議員もいるという。
裁判員裁判にあわせた終身刑の創設をめぐっては、「死刑廃止議員連盟」(会長=亀井静香・国民新党代表代行)が先月、死刑判決に関しては裁判員6人と裁判官3人の全員一致を条件とする特例法案とあわせた形で「死刑慎重化法案」をとりまとめている。(市川美亜子)
「反映」が遅くなってしまいまして、申し訳ございません。エントリしたいと思います。
>「終身刑の必要性を考えるきっかけになった」と話す議員もいるという。
いろんな人が色んな感想を持ったのですね。
>平均25年程度
そんなことはありません。実際は終身刑に等しい無期刑の現状についても、知ってゆく契機になるでしょうね。
ほとんど内容がなくコメントを想定していないブログであったため、気付くのが遅れコメントの反映が遅れたことをお許しください。
拙HPへのアクセス元を辿りましたらSMSさまの所へ着地し、リンクしてくださっていることを知りました。記事を愉しく拝見しました。特に綿井さんのエントリは全面的に共感で、思わずコメントしちゃいました。その後でプロフィールを拝見しまして、最近私どもへ素晴らしいコメントを下さったSMSさんのブログであると知ったのでした。何もかも、沢山、有難うございます。感謝です。
光市の判決では、胸を痛めております・・・。