長崎市長射殺の確定囚死去 無期懲役の城尾哲弥受刑者
2020/1/23(木) 12:46配信 共同通信
長崎市で2007年、選挙運動中の伊藤一長前市長＝当時（61）＝を射殺したとして、殺人や公選法違反（選挙の自由妨害）罪などで無期懲役の判決が確定し、服役していた元暴力団幹部、城尾哲弥受刑者が大阪医療刑務所で死亡したことが23日、関係者への取材で分かった。72歳だった。
確定判決によると、城尾受刑者は07年4月17日夜、市の対応への不満から現職だった伊藤前市長を恨み、選挙事務所近くの歩道上で拳銃を2発撃ち、殺害した。
最終更新:1/23(木) 16:04 共同通信
◎上記事は[Yahoo！JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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＊ 長崎市長射殺事件、城尾哲弥被告の無期懲役が確定へ 2012/1/16付 最高裁第3小法廷
＊ 長崎市長銃撃 2審は無期懲役 2009/9/29 元暴力団幹部、城尾哲弥被告
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