映画「くるみ割り人形と秘密の王国」を観に行った 2018.12.8

2018-12-08 | 日録

〈来栖の独白2018.12.8 Sat〉
 本日は映画「くるみ割り人形と秘密の王国」を観に行った。これまで(の私)なら、今日観るのは岡田准一君の『来る』の筈だが、暗く怖い映画は観る気になれず、昨日夕刊で紹介されていて観たくなったディズニーの映画を。「感動」というのではないが、ディズニーは、愉しめた。バレーもよかった。

  

ストーリー
 愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララがクリスマス・イヴにもらったもの、それは鍵のかかった卵型の入れ物。「あなたに必要なものはすべてこの中にある」———母が遺した言葉の意味を知るために、クララは鍵を探し始める。その晩開かれた名付け親であるドロッセルマイヤーのクリスマス・パーティーで、彼からのプレゼントを受け取る糸をたどるゲームに参加したクララは、いつの間にか不思議な世界へ足を踏み入れていた。
 鍵を追ってクララが迷い込んだのは、息を飲むほど美しく幻想的な世界。それは、色とりどりの花と緑で覆われた“花の国”、キャンディやマシュマロでできた“お菓子の国”、雪と氷がクリスタルのように輝く“雪の国”、そして謎の多い“第4の国”からなる誰も知らない<秘密の王国>。プリンセスと呼ばれ戸惑うクララだったが、やがて、この世界を創り上げたのが亡き母であることを知る。だが、マザー・ジンジャーが支配する“第4の国”が反乱を起こし、王国は消滅の危機に瀕していた。
 母が愛した王国を救えるのは私しかいない———心優しい“くるみ割り人形”フィリップとともに、“第4の国”へと旅立つクララ。それは、この美しい世界に隠された<真実(メッセージ)>を探す、驚くべき冒険の始まりだった…。
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 goo編集部さんからのお知らせによれば、一年前の本日、私ども夫婦は奈良へ出掛けている。
 ☆goo[ブログ]kanayame_47 さんの1年前の記事(2017.12.08) 

 
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