今朝も床の中で「古楽の楽しみ」 バッハ 2020.11.16

2020-11-16 | 日録

〈来栖の独白 2020.11.16 Mon〉
 今朝も床の中で「古楽の楽しみ」。好きな曲は多いが、なかでも「バッハ」なら大満足の私に、今朝は「受難曲」。学生時代、新宿のレコード店で「マタイ受難曲」を聴き、深い感動で涙ぐんだ。


1116月曜

▽ペーター・シュライアーの古楽の世界(1)

ご案内:加藤拓未/本日は、20世紀後半に活躍した名テノール歌手ペーター・シュライアーのバロック音楽における名演と足跡をお送り致します。

楽曲

  • 「「ヨハネ受難曲」 BWV245 第2部から 第30曲 「すべては成し遂げられた」」
    バッハ:作曲
    (ボーイ・アルト)ペーター・シュライアー、(合奏)ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ルドルフ・マウエルスベルガー
    (4分04秒)
    <徳間ジャパン TKCC-30407>

    「「ルカ受難曲」から 第1曲~第3曲」
    シュッツ:作曲
    福音史家…(テノール)ペーター・シュライアー、イエス…(バス)テオ・アダム、(合唱)ドレスデン十字架合唱団、(指揮)ルドルフ・マウエルスベルガー
    (3分48秒)
    <BERLIN Classics 0092072BC>

    「「マタイ受難曲」 BWV244 第2部から 第61曲~第63曲 ※」
    バッハ:作曲
    福音史家…(テノール)ペーター・シュライアー、イエス…(バス)ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ、(合唱)ウィーン楽友協会合唱団、(合唱)ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、(合奏)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン
    (7分39秒)
    <ポリグラム POCG-3690/2>

    「「マタイ受難曲」 BWV244 第1部から 第19曲 「おお苦悩よ、もだえる胸は」~第20曲 「私は主のおそばにいて」」
    バッハ:作曲
    (テノール)ペーター・シュライアー、(合唱)ミュンヘン・バッハ合唱団、(合奏)ミュンヘン・バッハ管弦楽団、(指揮)カール・リヒター
    (7分01秒)
    <ポリドール POCA-2184/6>

    「カンタータ第21番 「私は多くの悩みをうけ」 BWV21 第2部から 第10曲」
    バッハ:作曲
    (テノール)ペーター・シュライアー、(合奏)新バッハ・コレギウム・ムジクム、(指揮)ハンス・ヨアヒム・ロッチュ
    (2分55秒)
    <BERLIN Classics BC 2175-2>

    「「ヨハネ受難曲」 BWV245 第2部から 第20曲 「血を流されたおからだのことを」」
    バッハ:作曲
    (テノール)ペーター・シュライアー、(合奏)シュツットガルト・バッハ・コレギウム、(指揮)ヘルムート・リリング
    (8分07秒)
    <CBS/SONY 72DC 628-9>

    「「クリスマス・オラトリオ」 BWV248 第3部から 第34曲、第35曲、第24曲(くり返し)」
    バッハ:作曲
    福音史家…(テノール)ペーター・シュライアー、(合唱)ハンブルク聖ミヒャエル教会合唱団、(合奏)ハンブルク聖ミヒャエル教会管弦楽団、(指揮)ギュンター・イエナ
    (2分56秒)
    <TELDEC 0630-19559-2>

※M3の正式名称は、「マタイ受難曲」 BWV244 第2部から 第61曲「昼の12時から地上はすべて暗くなり」~第63曲「見なさい、聖殿の幕がふたつに裂けたのを」です。

 ◎上記事は[「古楽の楽しみ」]からの転載・引用です


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