貴景勝、照ノ富士が７連勝 大相撲１１月場所７日目
時事ドットコムニュース 2020年11月14日18時36分
大相撲１１月場所７日目（１４日、東京・両国国技館）
貴景勝は隠岐の海を寄せ付けず７連勝。小結の照ノ富士も若隆景をすくい投げで下し、白星を七つ並べた。返り入幕の千代の国が敗れ、勝ちっ放しは貴景勝と照ノ富士の２人になった。関脇は御嶽海が北勝富士に快勝して５勝目を挙げたが、隆の勝は輝に敗れて４勝３敗。小結の高安は３勝目。
◎上記事は[時事ドットコムニュース]からの転載・引用です
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照ノ富士、ケタ外れの強さで６連勝！ 優勝候補最右翼か
zakzak 2020.11.14
■大相撲１１月場所６日目＝１３日、両国国技館
小結照ノ富士（２８）＝伊勢ケ浜＝が東前頭筆頭の霧馬山（２４）＝陸奥＝を寄り切り、６連勝を飾った。
モンゴルの新鋭にもろ差しを許したが「一気に出てくる相手じゃない。落ち着いてまわしを取ってからと思った」と慌てず両上手をがっちりとつかみ、豪快に勝利。八角理事長（元横綱北勝海）は「照ノ富士は前に出ると強い。（膝の）具合がいいのかもしれないけど自信が戻ってきている感じ」と評価した。
再入幕の７月場所で奇跡の復活Ｖを果たし、秋場所は勝ち越した後に、左膝の状態が悪く休場。３年ぶり三役に復帰した今場所は、膝の状態が心配されたが、ケタ外れの強さ。大関貴景勝、再入幕の千代の国も全勝を守っているが、照ノ富士が優勝候補最右翼といっていい。
◎上記事は[zakzak]からの転載・引用です
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＊【大野雄大】中日残留 【照ノ富士】休場明けの場所で序盤 ５連勝 2020.11.12