本物だった 小沢夫人の離縁状

2012-07-02 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

本物だった!小沢夫人の離縁状
東スポWeb
2012年06月30日 18時00分
 あまりのタイミングのよさと、そのコピーがアッという間に永田町にまかれたことから、その真贋が話題となっていた〝小沢夫人の離縁状〟。本紙が独自に鑑定を依頼した結果、本人直筆と判定された。離縁状とは14日発売の「週刊文春」で和子夫人が小沢氏の愛人や隠し子の存在、放射能を怖がって、逃げ出したことなどで三くだり半を突きつけた内容。
 赤裸々な内実を明かした内容だけに〝ニセモノ〟〝怪文書〟との見方も噴出。そこで本紙では、法廷での遺言書や契約書の鑑定などに携わっている日本筆跡鑑定人協会の根本寛会長に筆跡鑑定を依頼し、有田芳生参院議員が手に入れた手紙の文字と比較してもらった。根本氏が下したジャッジは「〝小沢和子〟の4文字だけでも12点の一致点が見られ、別人が書いた可能性は数万分の1となる。他の点を見ても疑問の余地なく、同一人物によるもの」と断定した。
 とはいえ、離婚や事実関係で明らかに間違っている内容が含まれ、いまだ疑問点は多く、すべてをうのみにはできない。それでも、少なくとも夫人自身が書いたことは間違いないことになる。小沢氏側は「デタラメ」と否定しているが、小沢氏周辺は「週刊誌で報道される前からその存在は分かっていた。内容がどうあれ夫人が書いたものですから、文句をつけるワケにもいかない」との証言も出てきた。小沢氏がバラバラにしたのは、党だけでないようだ。
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小沢家の悲劇「妻・和子の手紙」の真相 週刊ポスト2012/7/6号(2012年6月25日発売) 
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小沢一郎氏と和子夫人の真実 / 今あらためて『週刊ポスト』誌編集子に敬意と謝意を表したい
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小沢一郎「妻からの「離縁状」全文 週刊文春6月21日号
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1 コメント

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保身第一 (山本恵一)
2012-07-04 01:47:14
有田芳生は政治的謀略だの嘘デマ捏造と言っていましたが、今になって「怪しい文書」に変えている。謝罪もせずに誤解を招く曖昧な表現だけ残して話題が時とともに過ぎるのを待つつもりだろう。それが有田芳生のやりかただから覚えて損はない。自称ジャーナリストで現役国会議員がこれでは民主党も小沢一郎も迷惑だろう。
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