レンブラント展

2011-07-28 | 日録

〈来栖の独白〉
 本日、名古屋市美術館でレンブラント展を観た。光と陰影、柔らかさが絶妙。聖書関連の作品にもちろん感動を覚えるが、それ以外のものも素晴らしい。空を一つ描いても、何とも形容しがたい「不安」が迫ってくる。ショスタコーヴィチの音楽が想起された。好きだ。

 書斎のミネルヴァ


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