大相撲春場所(14日初日) 番付発表 2021.03.01 大栄翔が小結復帰 照ノ富士は、大関復帰が懸かる土俵

2021-03-01 | 相撲・野球・・・など

 初場所優勝の大栄翔が小結復帰、翔猿と英乃海は兄弟同時幕内…春場所番付
 2021年03月01日 07時01分      読売新聞
 大相撲春場所(14日初日・両国国技館)の番付が1日、日本相撲協会から発表された。初場所優勝の大栄翔が三役に復帰し、西小結の2番手に就いた。2場所連続関脇の照ノ富士は、大関復帰が懸かる土俵となる。
 ともに4場所連続休場からの復活を目指す両横綱は白鵬が東で、鶴竜は西。白鵬は幕内在位が100場所となり、107場所の魁皇に次ぐ史上2人目の大台到達。先場所途中休場の貴景勝は大関カド番となる。幕内復帰は剣翔、英乃海、大奄美。英乃海は、弟の翔猿との兄弟同時幕内となった。
 新型コロナウイルス関連で初場所を全休した力士は、幕内の6人は据え置き、十両の9人は他の力士との兼ね合いで全員が1枚ずつ番付が下がった。
     読売新聞

 ◎上記事は[@niftyニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2021.03.01 Mon〉
 やれやれ。世界が、コロナ感染症で気分が閉塞気味。大相撲も春場所もどうなるのやらと、うっとおしい気分だったが、番付も発表されるなど、力士の皆さんはコロナ禍などと云っておれないですね。春場所は、本来なら大阪での場所だったと思うけれど、昨年同様、地方での場所は無理ですね。とにかく、力士の皆さん、お体にくれぐれもお気をつけて、と祈っています。 
 ダメな鶴竜、白鵬の両横綱。昨年さっさと引退すべきところ、恥を恥とも思わず居残っている。春場所、日本の国技・大相撲の名誉を汚さぬよう、務めてほしい。
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