新型コロナに揺れた冬 せんせい!おかげで生きとられるわ ~熊野灘・町の診療所の冬日記~ NHK 2021.02.11

2021-02-11 | 社会

新型コロナに揺れた冬、小さな診療所で繰り広げられた日々を追う
 せんせい!おかげで生きとられるわ ~熊野灘・町の診療所の冬日記~ 
  NHK 2月11日(木・祝)[総合]前10:05
 三重県熊野市二木島町は、230人の町民の7割が65歳以上の高齢者。この町に、小さな診療所がある。医師の平谷一人は、24時間呼び出しを受ける携帯電話を肌身離さず持ち歩く。午前中はジジババの愚痴に耳を傾け、午後は往診、週に2回は山間部の無医地区へ出張診察。いつもどこでも待っている人がいる。新型コロナに揺れた冬、日本の片隅で繰り広げられた「せんせい」とお年寄りの、ゆるやかな、そしてときに緊迫の日々を描く。

 ◎上記事は[NHK]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2021.02.11 Thu (建国記念日)〉
 朝(?)遅く起きだして、新聞を読みながら、TVスイッチ・オン。地道で温かな取材。こういう番組、そして時代劇の制作は、民放では無理だ。
 番組の終わりに、平谷一人医師の夫人は「意味性認知症」とか。初めて聞く病名〈言葉の意味が分からなくなる難病〉。


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