民主党の国会議員・石井紘基氏殺害から8年

2010-10-26 | 社会
「報道発ドキュメンタリー宣言」2010年10月30日 午後 4:30 ~ 午後 5:30
今週は放送時間拡大 1時間SP。
(1)闇に包まれた国会議員・石井紘基氏殺害事件 ついに実行犯に直接取材、明らかになった真実とは?
(2)羽田国際化で変わる日本の空 JAL、全日空の取り組みを中心に密着!今後どうなる?
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追跡…石井紘基殺害から8年 浮上した真実
2002年10月25日、
民主党の国会議員・石井紘基氏が殺害された。事業仕分けなどで問題視されている特別会計や道路公団の問題をいち早く取り上げ、オウム真理教や防衛省不祥事など「ニッポンの闇」に立ち向かった石井氏。そんな国会議員が白昼、家族の目の前で殺害されたのだ。実行犯は政治結社「守皇塾」伊藤白水受刑者。動機は「借金を断られたから」。犯人は逮捕されたものの動機は曖昧なまま。公判では量刑を決めるだけで終わってしまった。何が動機なのか…我々はすべての裁判資料に目を通し、同僚議員などに話を聞くが動機は不明。しかし継続して取材を進めると数々の疑問がさらに浮かび上がった。事件から8年、今改めて事件の闇に迫る。
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羽田空港国際化で何が変わる?舞台裏を密着取材
いよいよ国際化する羽田空港。
羽田国際線化で国際線が大幅に増えるなど、JAL、全日空にとってはビッグビジネスが期待される。その一方で、海外のエアラインも大挙して羽田に押し寄せ、日本と海外による熾烈な争いが始まる。羽田を牙城とする全日空の8カ月に及ぶ準備、さらに再建途上にあるJALの羽田国際化に向けた取組みを中心に、日本の空が大きく変わる"その日"を追跡する。

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