新潟女児殺害、死刑相当と主張 控訴審初公判で検察側
2020年9月24日 18時47分 共同通信
新潟市で2018年、下校途中の小学2年の女児=当時(7)=が殺害された事件で殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われ、一審新潟地裁の裁判員裁判で無期懲役の判決を受けた小林遼被告(26)の控訴審初公判が24日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。検察側は「一審は量刑が著しく軽く不当で、破棄を免れない」とし、改めて死刑とするよう求めた。
検察側は、被告が少なくとも5分以上首を絞めて女児を殺害したと指摘。一審が殺害の計画性を否定した点については、事実誤認があると主張した。
弁護側は「殺意やわいせつ行為はなく、傷害致死罪にとどまる」とし、有期刑とすべきだとした。
◎上記事は[livedoor NEWS]からの転載・引用です
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*新潟小2女児殺害事件 小林遼被告側が控訴 無期懲役判決を不服として 2019.12.11
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* 新潟 小2女児殺害事件 小林遼被告に無期懲役判決 新潟地裁 2019.12.4
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* 【法廷から】被害者1人の犯行に死刑判決は 「新潟女児殺害」結審2019.11.28 小林遼被告
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* 新潟女児殺害事件 小林遼被告に死刑求刑 検察「凄惨の極み」 新潟地裁 2019/11/22
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* 【新潟女児殺害】小林遼容疑者を逮捕 死体遺棄容疑など 2018/5/14