元名大女子学生への判決、主文後回し 女性殺害・硫酸タリウム事件など 2017/3/24 14:16

2017-03-24 | 少年 社会

元名大女子学生への判決、主文後回し 女性殺害事件など 
日本経済新聞 2017/3/24 14:16
 知人女性殺害や同級生への劇物投与事件で、殺人や殺人未遂の罪に問われた名古屋大の元女子学生(21)の裁判員裁判で、名古屋地裁は24日、判決公判を開いた。山田耕司裁判長は主文を後回しにした。検察側は無期懲役を求刑している。
 元女子学生の事件当時の責任能力の有無が最大の争点。検察側は「精神面の障害の影響は限定的で、完全責任能力があった」と主張。これに対し、弁護側は重篤な精神障害を理由に無罪を主張していた。
 起訴状などによると、元女子学生は2014年12月、名古屋市の自宅アパートで知人女性(当時77)の頭を殴り、マフラーで首を絞めるなどして殺害。高校在学当時の12年、同級生ら2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませ、殺害しようとしたなどとされる。

 ◎上記事は[日本経済新聞]からの転載・引用です
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〈来栖の独白〉
 主文を後回し、ということなら、求刑通りの判決か。重刑が予想される。少年事件、被害死者1名だが。
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