『週刊新潮』が小室圭さん父親の自殺を報道  「平成皇室論」(1) 八幡 和郎 2017/5/26

2017-05-28 | 雲上

週刊新潮が小室圭さん父親の自殺を報道:特別寄稿「平成皇室論」(1) --- 八幡 和郎
アゴラ 2017/5/26(金) 17:39配信
 小室さんの周辺状況については、非常に不自然な印象があったが、本日発売の「週刊新潮」が横浜市職員(建築吏員)だった父親が、勤務を休みがちだった状況ののちに自殺していたことを報じている。
 眞子さまと秋篠宮家がすべて承知のうえでかどうか分からないが、ほかにも良縁で良かったと率直に喜べない周辺状況もあるようだ。
 すでに一昨日、Facebookで
 “「いずれわかることを秘密にすることになんの意味がある?女性宮家など論じるなら厳正に精査が必要だし、そうでなくとも皇室の親戚として公の場に出られることが多いはずだ。芸能人の結婚よりはるかに公的な関心の対象だろう。欧州のマスコミなら徹底的に問題がないか洗うだろう。皇室なんてどうでもいいと思うなら別だが」”
 と書いた矢先のことで今後が懸念される。
 最悪なのは、結婚されてからいろいろ問題が出ることだ。いきなり婚約発表などせずに、「結婚も念頭にお付き合い」といったあたりからはじまり、マスコミにいろいろ書かれながら、本人も周辺も国民を納得させられるか試練を受けて、そのうえで最終的には国民に祝福されるというのが、ヨーロッパの王室の結婚だが、そういうほうが良いのではないかと思う。
 さんざん持ち上げておいて、あとで非難囂々も困るし、否定的な報道をタブーにしておいて、立派な人というのもおかしいことだ。
 本人についても、「いずれ時期が来ればお話しする」と繰り返すだけの応対が「清々しく立派」などと、どうしてなるのか。メガバンクに就職しながらすぐに辞めた事情なども気になる。もう少し落ち着いて行方を見守るのがいいのではないか。
 このほかにも皇室を巡ってはいろいろ気がかりなことがある。そのあたりを「平成皇室論」として数回に分けて特別寄稿としたい。.八幡 和郎
  最終更新:5/26(金) 17:39
 
 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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『週刊新潮』2017/6月1日号「『眞子さま』祝砲の不協和音」より、抜粋

「お母さんは僕が守る」10歳の圭君を強くした父の悲劇
 高校から大学にかけ、3年間アルバイトをしていたフランス料理店の元経営者・五井憲治さんは、
「私も、圭君自身から何度も『お母さんを守りたい』と聞きました」
 父親は大学の理工学部を卒業後、1988年に横浜市役所に採用され技官として勤務していた。小室圭さんが生まれたのは91年10月。が、彼が小学校に入学して数年後「お父さんは体調を崩してしまい、一時期、藤沢市にあった実家に帰っていました。その後、再び自宅に戻って家族と住んでいたのですが」(同)
 そして02年3月、佳代さんと小室さんが就寝中のことだった。
 「佳代さんが言うには『突然、夫が1人で出て行った、悪い予感がしたので圭を連れて探しに行ったら、近くの河川敷で亡くなっていた』とのことでした。お父さんは自ら命を絶ってしまったのです」(同)
 横浜市役所の元同僚も、こう振り返る。
「小室さんは建築職吏員で入庁し、『みなとみらい21』にも携わっていました。明るい人だったが亡くなる前は欠勤がちだったような記憶があります」
 小室圭さんの父方の祖父も失意のまま亡くなった。
 こうしたことが重なり、お母さんと小室家との関係がこじれ、一時は連絡できないほどまで悪化した。
 「先方との関係を修復する仲介役を請われ、親族の家に出向き、佳代さんに代わって話し合いの席についたこともある」(飲食店主)
 まもなくトラブルは収まったのだが。

 ◎上記事は[『週刊新潮』2017/6月1日号]から書き写し(=来栖)
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眞子さま婚約者・小室圭さんに母は、“バイオリンの天才”
 NEWS ポストセブン 2017.05.28 07:00
 「周りには“彼女がいる”ということは明かしていましたが、相手の素性や馴れそめなどを問われても絶対に答えなかった。かっこいいし優しいし英語もペラペラだからきっとモテるとは思っていましたけど、あまりに相手のことを話さないものだから、陰では実在しない“妄想彼女”なんじゃないかっていわれていました(笑い)」
  大学卒業後、大手都市銀行に勤務していたころの小室圭さん(25才)の様子を、元同僚はそう明かす。
  秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が報じられた小室さん。趣味はバイオリンにスキー。「日本語より先に英語が浮かんでしまう」ほどの語学力。2010年には神奈川県藤沢市が主催する『湘南江の島 海の王子』に選ばれ観光キャンペーンで活躍。そして、皇族である眞子さまの立場を理解して交際をひた隠す思慮深さ──。人となりはまさに「王子」と呼ぶにふさわしいが、やんごとなき皇族の子女、しかも天皇陛下直系の孫の夫候補ともなれば、ふさわしいお家柄なのだろうという興味も湧いてくる。
  小室さんは現在横浜市内にあるマンションの一室で、母・佳代さんと母方の祖父との3人暮らしだ。
 「間取りは3DK、床面積は約50平方メートルほどです。キッチンも結構手狭で、とても高級マンションとはいえません」(マンション住民)
  秋篠宮さまとの成婚当時、紀子さまは「3LDKのプリンセス」と親しまれたが、小室さんは「3DKのプリンス」というわけだ。
  マンションが新築された1994年、父・敏勝さんが約4000万円で購入したその部屋から、小室さんは近所の仏教系の幼稚園に通園。同時に、佳代さんの勧めもありバイオリン教室に通い始めた。
 「佳代さんは一人っ子だった圭くんの教育に熱心で、自分のものは二の次で圭くんの教育を何より優先していました。一生懸命練習したからかどんどん上達して“うちの子はバイオリンの天才なの”って嬉しそうにお話しされてました」(近隣住民)
  横浜から、小学生が通うには距離がある東京・国立市にある音楽大学の付属小学校を進学先に選んだのも、小室さんのバイオリンの腕を見込んでのことだったのだろう。
 「公立の小学校に比べたら授業料も高額の上、学校とは別にバイオリンのレッスンにも通わせていたみたいです。楽器自体もお金がかかりますし、教育費は相当だったみたいですよ。“なかなか苦しくて“とこぼしていることもありました」(前出・近隣住民)
  当時、敏勝さんは横浜市役所に勤め、公営住宅の開発や保守といった業務に従事していた。
 「公務員の収入では厳しい面もあったみたいで、佳代さんも家計を支えるためにいろいろアルバイトを掛け持ちしていました。鎌倉の方にあるロシア料理店などでも働いていたって聞いたことがあります」(前出・近隣住民)
*なんの前触れもない父の死
  横浜市の西南に位置する藤沢市内には、小室姓の家が偏在する一角がある。
「1630年頃、元号でいうと寛永の時代に、小室家の祖先がこのあたりで暮らし始めたそうです。敏勝さんのお父さん、つまり圭くんの父方のおじいさんもこの地で生まれ育ちました。代々農家を営む家系で結構広い土地をもっていましたが、おじいさんは長男でなかったこともあって、藤沢市内にあるネジや金属製品を作る鉄工所で働いていました。敏勝さんも、長く藤沢に住んでいたはずですよ」(近所住民)
  ちなみに、祖父の兄弟の孫、つまり小室さんのはとこにあたる女性は、小室さんより一足早く『湘南江の島 海の女王』に選ばれた経験があるという。
  佳代さんの実家もまた、ごく普通の一般家庭だった。その中にあって、バイオリンのエリート教育を受ける小室さんの人生が一変するできごとが起きる。
 「圭さんが10才のころ、敏勝さんが亡くなったんです。なんの前触れもない、急な別れだったと聞いています。敏勝さんの死からあまり時間が経たないうちに、祖父母も亡くなったみたいです」(前出・近隣住民)
  父を失った悲しみは、小室さんを強くした。
 「母さんのことは、ずっとぼくが守るから」
  小室さんは、そんな決意を口にするようになった。
 「お父さんが亡くなってしばらくしてバイオリンはやめてしまったんですが、新たに“海外で活躍する”という夢ができたみたいで、佳代さんは圭さんを後押しするように東京・品川区内にあるインターナショナルスクールに入学させました。カナダ国内で行われている教育カリキュラムに沿った授業が行われる学校で、年間の授業料は200万円以上。佳代さんは必死に働いて学費を捻出したそうです。都内のケーキ屋さんで働き始めたのもその頃でした」(小室家の知人)
  同スクールで中高6年間を過ごした小室さんはICUに進学。在学中にはアメリカ・ロサンゼルスへの留学も経験した。
 「しっかりとした仕事に就いてお母さんに楽をさせたいという思いがあったからか、テレビ朝日が運営するアナウンサースクールに通っていたこともあります。海の王子の仕事で地元のテレビ局やラジオ局に行った経験が、アナウンサー志望になった理由かもしれないですね」(小室さんの知人)
  そして2012年6月、運命の出会いが訪れる。渋谷区内の飲食店で行われた留学に関する「意見交換会」で眞子さまと知り合い意気投合。翌月にはふたりきりでデートに行き、ほどなく交際に発展した。出会いから1年後には、小室さんがプロポーズ。眞子さまのイギリス留学という2度の超遠距離恋愛を乗り越えて、5年愛は結実のときを迎えた。 ※女性セブン2017年6月8日号

 ◎上記事は[NEWS ポストセブン]からの転載・引用です
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眞子さま、ガッチリ体型のイケメンと横浜デート後に東横線でラブラブなご様子
週刊女性2016年11月1日号 2016/10/17

   
   ペアのリングとブレスレットを身につけ、スマホを見せ合う眞子さまと男性(10月2日)
 季節はずれの残暑となった10月2日の日曜夜、東京・渋谷と神奈川・横浜をつなぐ東急東横線の車内でドアにもたれかかっていた若い男女。
 「次は、マーちゃんの携帯も見せてよ」
 男性が親しげに、女性の充電中のスマートフォンを覗き込むと、
「ブサイクだから、やだぁ〜」
 女性は嫌がってみせるが、その表情からは本気ではないことがわかる─。
  女性は『ユニクロ』の花柄のワンピースに、グレーのロングカーディガンと黒革のミドルブーツ。
 縁のあるメガネをかけ、猫の柄のバッグを持ち、その中からのびている充電器のコードは彼が覗き込むスマホにつながっていた。
 男性は、白の『アバクロ』のポロシャツに、ベージュのハーフパンツ。『トミーヒルフィガー』のバッグを持つガッチリ体形の目鼻立ちの濃いイケメンだ。
 ランドマークタワーや山下公園、中華街など横浜でのデートを終えたカップルが、都心に帰ろうとするありふれた光景に気をとめる乗客はいない……。
 しかし、イヤホンを耳に差しながら、ふたりを遠巻きに見守る私服の男女がいた。
 彼らは「側衛」と呼ばれる皇宮護衛官で、皇室の方々を守るボディガードとして、私的な外出先でも不測の事態に備えている。
「側衛はあくまで皇室の方々の警護が職務なので“危険”が迫らなければ黒子に徹するのみです」(宮内庁関係者)
 そんな側衛が、さり気なく目の端でとらえていたのは、マーちゃんと呼ばれていた秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまだった─。
 電車に揺られながら眞子さまと男性は、ラブラブの雰囲気。時折、男性が眞子さまの髪の毛やおでこへ“ボディタッチ”することも……。
  これまでに見せたことのない心を許した表情はまさに恋する乙女。眞子さまは男性と同じリングとブレスレットを身につけているようで、“友達以上”の関係であることをうかがわせた。
「付き合い始めて間もないカップルのような初々しさがありました。お互いの携帯に保存してある友人の写真を見せて紹介し合っているようでしたよ。男性が積極的に女性と親しくなろうとしている感じでしたね」(居合わせた乗客)
 10月23日に25歳の誕生日をお迎えになる年ごろの女性に、親しい男性がいることは自然なこと。
 しかし、眞子さまは天皇・皇后両陛下の孫である内親王で、将来の天皇である悠仁さま(10)の姉になるお立場。
 交際相手がどんな人物で、ふたりの将来をどのようにお考えなのかは気になるところ。
 眞子さまを知る関係者は、こんな“現実”の話をする。
「眞子さまの恋人が、学習院出身者であれば、順当というか安心ですね。やはり皇族はお立場上、たまたま出会った人とのお付き合いはしにくいものです。
 学習院出身者なら、お互いに小さいころから知っていますし、ご家庭のこともある程度わかりますからね」
 デートの翌日、眞子さまはテニスの『楽天ジャパンオープン』へのご臨席が控えていたが、彼はそれを気遣ったのだろう。
  “カノジョ”のお住まいの最寄り駅である、銀座線の青山一丁目駅で一緒に降りていった……。

 ◎上記事は[週刊女性 PRIME]からの転載・引用です
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秋篠宮紀子さま・悠仁さま乗った車が追突 2016/11/20 天皇、皇后両陛下や東宮家とは異なる宮家皇族方の警備事情 
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【宮内庁と官邸の確執や愛子さま不登校など、内部事情が報道されない皇室報道の問題】篠田博之 2016/10/29 
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保守主義とは何か――混迷する戦後思想を再点検する(22) 2008年05月26日 
 (抜粋)
 小和田家は、雅子妃の父親、恆が、大鳳会(外務省の創価学会集団)と関係が深く、宮内庁からの情報によると、雅子妃の妹夫婦は、正式な学会員である。創価学会は、家族を折伏できないのは信心が足りないせいとされて、学会内で高い地位がえられない。
 その意味では、恆も、妻の優美子も、当然、信者と考えられる。
 中国への土下座外交を定着させた小和田恆は「日本はハンディキャップ国家なのでふつうの国になれない」「永久に中国へ謝罪すべし」「東京裁判は正しかった」「首相の靖国参拝は誤っている」など公然と言い放つ反日外交官で、外務省チャイナスクールをとおして中国に忠誠を誓い、創価学会の池田大作を崇める売国奴である。
 小和田家とは、いったい、どんな家系なのであろうか。
 小和田家には、恆の祖父、小和田金吉以前の系図や墓がない。士分以上であれば、考えられない。
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「内外に蠢く皇室を潰したい勢力」小和田家・東宮・国連・創価学会・・・『WiLL』2016/10月号
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1 コメント

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結婚と愛の摂理 (あやか)
2017-06-01 07:23:17
このたびの、秋篠宮眞子内親王様と小室圭様のご婚約、まことにおめでたいことで、心から祝福いたします。
おふたりは、出会ったときから、愛がめばえたということで、ほんとに『赤い糸』で結ばれておられた、という感じがいたします。
ところが、一部の週刊誌などで、この慶事に水をさすような記事を掲載しており、強い怒りを覚えます。
もともと、マスコミは、宮内庁の正式発表を待たずに、おふたりの婚約を勝手に報道しており、その事自体慎みにかけたことですが、さらにそれに加えて、その勝手にスク-プした婚約にケチをつけてるんですから、これは報道倫理にかけているとしか思えません。小室さまのお父さまが、自殺なさったとか言う人がいるらしいですが、それが事実であろうがなかろうが、若いおふたりには全く関係のないことです。
また、小室圭さんについて、さわやかな青年であるとか、みんないいことばかり言ってる。。。。と、いうひともいますが、そんなことあたりまえじゃないでしょうか?婚約なさったかたについては、誰だって、みんな良いことだけ誉めるものでしょう?
たしかに、秋篠宮眞子さまと小室圭さまの御結婚については、さまざまなハ-ドルもあるでしょう。でも、それは誰だって同じです。私は、おふたりが御心をあわせて、幸せな家庭を作られる事を堅く信じます。
私は、愛と結婚は、人智をこえた深い摂理によるものであると思います。
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