秋葉原・無差別殺傷 事件から15年
東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件から、8日で15年。 2008年、秋葉原の歩行者天国に加藤智大元死刑囚がトラックで突っ込んだあと、通行人をナイフで刺すなどして、7人を殺害し、10人に重軽傷を負わせた。 2022年7月、加藤元死刑囚の死刑が執行されて、初めての6月8日。 犠牲になった男性の知人「その時そこにいただけで、なぜ死なないといけないのか。15年ともなると、忘れない努力をしないといけないと思う」 現場となった交差点では、訪れた人たちが花や飲み物を供えるなどして、犠牲者を悼んだ。
最終更新:FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
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