元大関 照ノ富士ら 十両復帰 初場所番付編成会議 2019.11.27

2019-11-27 | 相撲・野球・・・など

元大関の照ノ富士ら5人十両復帰 初場所番付編成会議
 2019.11.27 11:40|
 日本相撲協会は27日、福岡国際センターで大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、元大関の照ノ富士(27)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=ら5人の再十両を決めた。新十両はいなかった。
 10場所ぶりに返り咲いた照ノ富士は両膝のけがなどで序二段まで転落。協会広報部によると大関経験者として初めて幕下以下で出場していた。
 元小結の千代鳳(27)=本名木下祐樹、鹿児島県出身、九重部屋=は13場所ぶり。元三役が三段目まで落ちた後で十両に戻るのは、照ノ富士を含めて明治以降3人目。
 30場所ぶりの魁(33)=本名ヤガーンバートル・バトトゥシグ、モンゴル出身、芝田山部屋=は昭和以降4番目のスロー復帰となった。美ノ海(26)=本名木崎信志、沖縄県出身、木瀬部屋=は4場所ぶり、朝玉勢(26)=本名玉木一嗣磨、三重県出身、高砂部屋=は2場所ぶりの返り咲き。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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照ノ富士「気が引き締まる」 異例十両復帰に意欲新た
  2019.11.27 11:50 
 大相撲初場所(来年1月12日初日・両国国技館)の番付編成会議で、異例の関取復帰が決まった照ノ富士はコメントを出し、「改めて気が引き締まる。応援してくださる方々の期待に応えられるように頑張りたい」と意欲を新たにした。
 横綱候補と期待されながら、両膝のけがなどで大関から序二段まで転落。内臓疾患が重なり、体の張りもなくなった。引退を何度も考えたというが、辞めて後悔してはいけないという師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)らの声が支えとなり、再起を期した。
 恩返しの思いを原動力に、再び15日間の闘いに挑むことになる。「精いっぱい力を出し切って、頑張りたい。一日一日、一番一番に集中していく」と前を向いた。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2019.11.27 Wed〉
 よかったよかった!照ちゃんがいなくなって、どうなったのか、とても気がかりだった。ほんとうによかった。初場所が楽しみ。照ちゃん、頑張ってね、応援しているからね。 
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元大関照ノ富士 序二段で無傷7連勝 優勝決定戦へ 2019/3/22 

   

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元大関・照ノ富士(序二段48枚目) 5場所ぶりの復帰場所で連勝 2019/3/13

   
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元大関・照ノ富士 序二段48枚目 354日ぶりの白星「出てみて不安感なくしたかった」 2019/3/10

  
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