辺野古移設 県民投票 宮古島+宜野湾+沖縄+石垣+うるま=5市(県内有権者の32%)が不参加 2019/1/14

2019-01-14 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

県民投票、3割強ができず=うるま市も不参加へ-辺野古移設
2019年01月14日17時00分
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票について、同県うるま市も不参加の見通しとなった。議会が執行予算を否決した6市町のうち、既に宮古島、宜野湾、沖縄、石垣の4市が不参加を表明。うるま市を加えた5市の有権者は県内の約32%を占め、投票の意義が問われかねない状況だ。
 うるま市の島袋俊夫市長は14日、市役所で記者会見し、議会の判断を理由に「現段階では事務を執行できる状況にはない」と強調。賛否を二者択一で尋ねる方式を変更すれば再考の余地があるとして、県に選択肢を増やすよう要請する意向を示した。2月24日の投開票日の延期も主張した。
 しかし、玉城デニー知事は先に「(投票方式を変更する)条例改正は難しい」と指摘。5市が不参加でも予定通り実施することを県政与党と確認しており、県と不参加表明団体の接点を見いだすのは困難な情勢だ。玉城氏は、移設反対の「圧倒的民意」を県民投票で示すことによって移設工事を阻もうとしてきたが、その思惑は外れる公算が大きくなった。(2019/01/14-17:00) 

 ◎上記事は[JIJI.COM]からの転載・引用です *強調(=太字)は来栖
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