〈来栖の独白 2018.10.7 Sun〉
昨日、公園のいつもの場所に琵琶ちゃんが居なかったことから---間をおいて、2度行ったが---、死んだのではないかとひどく心配した。「居ない」ぐらいで「死んだ」と考えるのは極端なようだが、それほど琵琶ちゃんとは、長年、毎日会ってきた。私の方は実家へ行ったり旅行したり、出掛けたりで、公園へ行けない日はあったが、琵琶ちゃんは必ず居て---雨の日は椿の木の下で---待っていてくれた。もう、6~7年にもなるだろうか。大事な子である。
今日、不安を抱え、定時に公園へいった。居た。居てくれた。
私の大事な子は、琵琶ちゃん・茶トラン・みけちゃん(ミンミン)・しろちゃん・クック(黒ちゃん)・ミクシィ。
公園には多くの猫ちゃんがいる。私など気まぐれだが、筋金入りのボランティアの人たちが、猫ちゃんを守っている。
琵琶ちゃん 2015.4.6.16:10
2018.7.25.16:28
本日(2018.10.7 15:49)
茶とらん2018.4.5 16:47
みんみん 2015.1.10. 16:25
本日(2018.10.7 16:47)
ここ二週間ほど、金木犀が佳い香りを漂わせ、萩の花も秋を伝えてくれている。
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>☆いま、この文章を入力してる横にも、うちの猫ちゃんがいます。
羨ましい! 私も一年前まで、そうでした。
公園の猫ちゃんを「家に連れてくれば(ペットにすれば)」と云う人もいるのですが、あの子たちは大自然の中で、自由に生きているのです。暑さ、寒さは厳しいけれど、本来、生きるべき自然の中で生きている、と私は考えます。
みんな可愛いですゥ!!!
もう、猫ちゃん見たら、ほっこりしますね。
とっても、幸せな気分になります。
☆いま、この文章を入力してる横にも、うちの猫ちゃんがいます。
猫は、私の命です。
◎木犀の 香りの残る 公園に、
集まる野猫(のねこ) 人に懐つきし。 彩夏(あやか)