小沢一郎氏支援の岩手県経済人団体「欅の会」会長に、達増拓也岩手県知事が就任の見通し

2013-06-28 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア

岩手の小沢氏支援経済人団体 達増知事、会長就任へ
 河北新報 2013年06月28日金曜日
 生活の党の小沢一郎代表(衆院岩手4区)を支援する岩手県の経済人団体「欅(けやき)の会」会長に、達増拓也岩手県知事が就任する見通しとなった。小沢氏を盛岡市に招き30日に開く拡大役員会で決定する。
 達増知事は河北新報社の取材に「小沢氏とは18年近く同じ志で活動してきた。会長に指名していただければ光栄なことだ」と語った。
 昨年の衆院選の岩手で、生活は比例復活を含め2議席にとどまった。知名度のある達増知事を会長に据え、夏の参院選で巻き返しを図る狙いがあるとみられる。
 欅の会は国政選挙や知事選で、小沢氏が支持する候補者を盛岡市などで支援してきた。夏の参院選でも達増知事が会と連動して、岩手選挙区に立候補する生活新人を応援していくという。
 会は1992年、衆院旧岩手2区選出だった小沢氏を地域を超えて支援しようと、岩手1区の若手経済人を中心に盛岡市で発足した。会員は現在1000人弱。会長は昨年死去して不在となっていた。
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小沢氏率いる生活の党への関わり「白紙」~達増拓也岩手県知事に微妙な変化 参院選岩手選挙区 2013-06-24 | 政治/検察/裁判/小沢一郎/メディア 
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生活、小沢氏演説にたった20人
日刊スポーツ2013年6月15日9時31分
 地味な初日を迎えた。生活の党の小沢一郎代表(71)は東京・板橋区で安倍政権を痛烈に批判した。雨が降りしきる中、ビールケースの上に乗り、マイクを力強く握った。都議選のため「国政のことはあまり言いたくない」としながらも「アベノミクスは国民へ淡い期待を抱かせたが、実体がないことを国民も感じている。国民の暮らしを守れずに何が政治だ!!」と声を荒らげた。さらに「都議選の後の参院選で、国民の生活を守る本当の政権をつくり上げなければならない。その第1関門が都議選なんです」と強調した。しかし、報道陣とほぼ同じ数の有権者約20人からは拍手すら上がらなかった。板橋区は、7政党10人(定数5)が立候補した激戦区。この日、出陣式で小沢氏からエールを送られた小幡健太郎氏(35)は「板橋のお父さん代表として、都民の生活を必ず守ります」と訴えた。
 *上記事の著作権は[日刊スポーツ]に帰属します
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