次男が絞殺--「母親は認知症で、自分の言うことも理解してくれない。介護に疲れてやった」

2009-09-28 | 社会
「介護疲れた」母の首絞める 容疑の次男を逮捕
asahi.com2009年9月27日11時38分
 26日午後7時25分ごろ、岡山県倉敷市水江のアパートから「介護に疲れ、母親の首を絞めた」と110番通報があった。倉敷署員が駆けつけると、アパートの一室で男が真田ナツ子さん(88)の首を絞めているのを発見。男を引き離し、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。真田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。
 発表によると、男はナツ子さんの次男で無職の勝重容疑者(59)。アパートで2人で暮らしていたという。勝重容疑者は、ベッドで寝ているナツ子さんに馬乗りになって両手で首を絞めていたという。「母親は認知症で、自分の言うことも理解してくれない。介護に疲れてやった」と供述しているという。

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