中山七里氏の作品を読んでいる 2022.05.20

2022-05-20 | 本/演劇…など

〈来栖の独白 2022.05.20 Fri.〉
 いつの頃からか、中山七里氏の作品を読んでいる。最初は『死にゆく者の祈り』だったか。死刑囚教誨のお坊さんを主人公とした話だったと思う。「だったと思う」と書いたのは、氏の他の作品をその後も続けて読んでおり、混乱して分からなくなっているからだ。
 中山氏はどんなきっかけ、経緯で、こんな小説(死刑囚とか教誨師、少年院)を書くのだろうと、ふと思ったが、私の読んだ氏の文庫本カバー裏の「プロフィール欄」には生年と出生地と作品群のみで、経歴などは書かれていない。

            


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